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実例公開!コーチのメルマガをおもしろくする「ストーリー」

「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の田中直子です。

先日、

「メルマガを面白くするには、ストーリーとたとえ話がいいですよ」

という話をしました。

【なぜ、「アリとキリギリス」は読み継がれるのか?】

 

 

ということで、今回は、私の無料メールセミナー
「やりたいことを見つけて成功する法則」

の中から、実例をご紹介しますね。

 

「あ、こういう風に書けばいいのか」
という参考にしてみてください。

(ただし、コピペはご遠慮くださいね。)

実際の無料メールセミナーの文の一部はこちらです。

**

先ほどのYさんのように、「自分の価値」に気付いて人生を変えた人の一人に、

2006 ミス・ユニバース世界大会 第2位の「知花くららさん」がいますね。

彼女は大学4年生でミス・ユニバース・ジャパンに応募したとき、
自分の美しさに全く気づいていなかったようです。

 

出版社への内定が決まっていて、
哲学を学んでいた彼女は、むしろミスコンに疑問を抱いていたそうです。

しかし、ミス・ユニバース・ジャパンがチャリティー活動を行っていることを知り、

残された学生期間に何か社会活動をしたいと考えていいた彼女は、興味が出て来ました。

 

さらに、
「アンチ・ミスコンを唱える人たちに、実際にチャレンジした人はいるんだろうか?」
と思ったそうです。

 

「実態を知りもせずに批判していいの?」
との疑問から、自分の目で確かめるべく、ミス・ユニバース・ジャパンに応募したんだそうです。

 

当初は、ハイヒールさえ持っておらず、
最初にミス・ユニバースナショナルディレクターのイネス・リグロンに会ったときに、厳しく指摘されたそうです。

 

しかしその後、イネスのお陰で、
「自分の美しさ」
にだんだん気付き、自信を付けていきます。

さらに、髪を切ったり、赤と黒の服しか持っていなかったのに白い服を買ったり、

自分一人では決してやらなかったであろう、新しいことにどんどん挑戦します。

 

そして、2006年のミス・ユニバース世界大会で、2位を獲得し、日本中に衝撃を与えましたね。

彼女もまた、人との出会いによって、人生を変えたのです。

あなたも、そんな風になりたくないですか?
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「コーチとの出会いによって、自分の価値に気付き、人生を変えることができるんですよ」

ということを、
読者である30代~40代女性で憧れている人も多い
「知花くららさん」のストーリーを「たとえ話」として使わせていただきました。

 

「おもしろく」
「分かりやすく」

コーチングの価値を伝えられるようになっています。

 

他にも、この無料メールセミナーの中では、

「ドラえもん」
「シンデレラ」
「イチロー選手」

などの話を使っています。

 

あ、クライアントさんがよく知っているストーリーを使いましょうね。

もし、あなたの理想のクライアントさんが男性だったら、
「知花くららさん」の話はピンとこないかも知れません。

 

あなたのクライアントなら分かるストーリーやたとえ話で、
言いたいことを伝えられないか、考えてみてくださいね。

 

・コーチングを説明するのは難しい。
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