9.222015
なぜ、「アリとキリギリス」は読み継がれるのか?
「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の田中直子です。
さて、先日、
「おもしろいメルマガ、つまらないメルマガ」という話をしたんですが、
数人の方から、
「私のメルマガ、つまらないんです(涙)」
というコメントをいただきました。
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タイトル:職場の人間関係をよくする方法
今日のテーマは、「職場の人間関係をよくする方法」です。
職場の人間関係をよくするには、あなたから相手に話しかけることが大事です。
ちょっと苦手な方にも、まずは笑顔であいさつしましょう。
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みたいに、教科書みたいな書き方になっちゃうんですね。
で、今回は、【メルマガをおもしろくする方法】をもうちょっと具体的にお話しします。
「アリとキリギリス」の話、ご存知ですよね。
私は、子供のころ、絵本で読んだ記憶があります。
たぶん、私が生まれるよりずっと前からあるお話ですよね。
なんで、「アリとキリギリス」は、はるか昔から読み継がれているんでしょうか?
考えてみましょう。
それは、
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【たとえ話】
と
【ストーリー】
を使っているから!
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あの話が言いたいことは、
「将来に備えて、コツコツと準備しましょうね!」
ということですよね。
でも、そのまんま
「将来に備えて、コツコツと準備しましょうね!」
と言うんではなく、誰もがなじみのある昆虫を登場させて、ストーリーとして話してますよね。
だから、読まれるんです。
そして、人の記憶に残るわけです。
こんな風に、
◆あなたがメルマガで書きたいことを、あなた自身のストーリーで語ってみましょう。
◆あなたのコーチングを、クライアントが知っている漫画や映画を使って、たとえ話にしてみましょう。
そもそも、自分しか知らない真新しいノウハウなんて、そうそうありません。
私が言っていることも、売れている起業家さんが言っていることも、
すでに誰かが開発したノウハウであることがほとんど。
でも、同じことを言っても読んでもらえるのは、
自分ならではの「たとえ話」「ストーリー」で、オリジナリティを出すから。
逆に言うと、当たり前の話でも、あなたなりの「たとえ話」「ストーリー」を使って話せば、一気に「おもしろい!」と思ってもらえますよ!
実際に、私がどんな風に「たとえ話」や「ストーリー」を使っているか、次回以降にお話ししますね。
・コーチングを説明するのは難しい。
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