5.132022
セールスは得意ですか?
こんにちは、田中直子です。
あなたは、セールスは得意ですか?
たぶん、
「いや~、セールスは苦手です」
という人の方が多いのではないでしょうか。
セールスが苦手な方は、
「怪しいって思われそう」
「売り込みをして嫌われたくない」
「断られると凹む」
などなど、
勇気を振り絞ってセールスしたのに、
断られて傷ついてしまい、セールスが怖くなってしまった…
というお話はよく聞きます。
それで、「セールスが苦手」という方に、
「うーん、そのやり方ではうまくいかないだろうな…」
と思えるやり方をしていることが多いです。
たとえば、
「怪しいと思われる」
というイメージを持っている人は、本当に、
「売り込みをして嫌われる」
というイメージを持っている人は、本当に、
では、なぜ、怪しいと思われたり、
それは、セールスの場「だけ」で、
セールスの場「だけ」で何とかしようとするから、
たとえば、友達から
「久しぶりにお茶しない?」
と言われて、いそいそと出かけて行ったら、
という体験はありませんでしょうか。
(私は過去に何度かあります)
そんな体験をしたとき、どんな気持ちになりますか?
「なーんだ、勧誘か…」と、
なぜ、ガッカリした気持ちになるのかというと、それは、
「ネットワークビジネスの勧誘である」
ことを隠していたからですよね。
最初から「売り込み目的ですよ」
と明確にしておけばいいものを、それを隠していたからです。
あらかじめ
「あなたをお茶に誘っているのは、
と言っておいてもらえれば、ガッカリすることもないわけです。
セールスの場だけで何とかしようとして、
相手が心構えしていないのに、
「体験コーチングしませんか?」
「お互いに近況報告しませんか?」
みたいな感じで相手に声をかけ、
ですが、30分くらい話したところで、いきなり
「私の継続コーチングを受けませんか?」
などと売り込んでしまうのです。
相手の方は、セールスされるなんて思っていないので、
相手に「販売目的」だと伝えると、アポを断られるかもしれない。
それどころか、
だから、それが怖くて、
「セールスしますよ」ということを事前に伝えないのでしょう。
ですから、アポを取って会話している目的が、
あなたは「セールスの場」だと思っている。
相手の方は、単なる
「体験コーチングの場」だと思っている。
したがって、相手が
「単なる体験コーチングの時間」
だと思っているのにいきなり売り込んでしまう、ということに。
なので、セールス苦手な人はどうしたらいいのか、と言うと、
セールスの場だけで何とかしようとしない
ということです。
セールスの前に、できる限りの準備をしておくのが大事です。
そうすれば、その場でガツガツ売り込まなくても、自然に「
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