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お試しセッションで気を付けること

ここのところ「お試しセッション」についてのご相談が多いので、
【お試しセッションの基本】
をお伝えします。

日本ではほとんどの方がコーチングを受けたことがありませんから、
「なぜ、他の悩み解決の手段じゃなく、コーチングが必要なの?」

ということを、
・ロジカルに
・事例を交えて
伝える必要があります。
・友達や上司に相談するのとは何が違うの?
・自己啓発本を読むのとは何が違うの?
・「あなたの中に答えがある」って言うけど、自分で自己分析するのとは何が違うの?
・「テーマ」って何?
・なぜテーマをクライアントが決める必要があるの?
・なぜ、継続する必要があるの?
・なぜ、今まで悩みを解決できなかった人が、コーチングだと解決できるの?
といったことすべてを、具体的な事例を使って説明しましょう。
単に
「お友達に相談するのだと客観性に欠けるので、あなたを客観的に見られるコーチがいいんですよ」
くらいの説明だと伝わりません。
「事前にメールでコーチングの説明を送ってますから、お試しセッションでは説明しなくていいですよね?」
という方もいらっしゃいますが、
メールでも、口頭でも、繰り返し説明しましょう。
くれぐれも、ほとんどのクライアントさんは
「コーチングを受けたことがない」
ということを忘れないようにしましょうね。
【他のどんな手段でもなく、コーチングが必要な理由】
あなたの中ではクリアですか?
必ず伝えてくださいね!

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