9.252017
コーチングであなたのプロフィール、自慢話になっていませんか?
こんにちは。田中直子です。
【ご契約につながるプロフィール】
の話をします。
プロフィールに、
・コーチングセッション〇〇時間
・TOEIC〇〇点
・年商〇〇円
とか。
もちろん実績はあった方がいいのですが、
それだけだと、
「すごいね」とは思われるかもしれないですが、
「じゃあコーチングお願いします」
とはなりません。
逆に、「鼻につく自慢話」になってしまうかも知れないのです。
私はこれまで4,000時間コーチングをやってきましたが、
業界の中には、5,000時間とか、
もっとやっている人もいるわけです。
だから、自慢話をしてもしょうがない。
じゃあ何を話したらいいのか、というと。
——————————
プロフィールはもちろん、すべての発言を
「お申込み」から逆算することです。
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プロフィールを話すときも、
「なぜコーチングをやっているのか」
という「ロジック」が必要になります。
具体的には、
——————————
見込み客さんがほしい成果をあなたがすでに得ていて、
(できれば)それをコーチングで得ている
——————————
という話が必要です。
たとえば、あなたが英語コーチングをやっているとします。
もしあなたが、
「誰の助けも頼らずに、
1人でコツコツ勉強し、TOEIC900点になりました」
と言ったとしたら、
「じゃあ、英語コーチングいらないじゃん?」
と思われる可能性があるわけです。
だから、あなた自身が「コーチングで成果を得た」
という話があれば、
「悩み解決にはコーチングがいいんだ」
と気づいていただけることになります。
以前は1人でがんばっていたけど結果が出なくて、
コーチと出会って自分のこういう課題に気づいて、
コーチと一緒にがんばったらこういう成果がでました、
みたいな。
でも、単に
「私はコーチングで人生が変わりました!
だからあなたにも体験していただきたい!」
という「自分目線」の話ではダメで、
あくまでも
——————————
「見込み客さんの悩みが解決する」
ことを予感していただける話が必要です。
——————————
★自己重要感を満たしたい気持ちよりも、
「ご契約」を優先することが大事なのです。
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