5.172018
お試しセッションを受けてもらえない3つのパターン
こんにちは。田中直子です。
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たくさんの方にコーチングをしようと、
周りの人に声をかけているのですが、
ご契約どころかお試しセッションさえ受けてもらえません
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というご相談をよくいただきます。
そういった方に
「どんな風に声をかけていますか?」
とお聞きすると、たいてい3つのパターンに分かれます。
◆1つ目のパターンは
いきなり
「コーチングやりませんか?
一度受けてもらえれば良さがわかります!」
とやる場合。
または、
相手の方が受ける気になっていないのに
「今なら1回〇円です!」と料金を言って売込んでしまう。
【いきなり迫る型】
です。
ちょっとこれだけでは、お客様に
「はいやってみます」と言ってもらうのは難しいです。
◆それで、いきなり「コーチング受けませんか?」
だとマズイ、と気づいている方は、「理由」
その「理由」はこういったものが多いです↓
・コーチングを始めたばかりで、
・お客様の声を集めているので受けませんか?
・セッションの練習をしたいので受けませんか?
…いずれも自分の都合ですね(^^;
これは
【自分目線型】。
◆「コーチングを受けるメリット」
「人生変わります」
「人から振り回されないようになります」
「自分を愛せるようになります」
などなど。
お客様から見ると、フワフワしていて
「要は何が得られるのか」がよく分からないです。
これは
【フワフワ型】。
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お試しセッションにつなげられない場合、たいてい
・いきなり迫る型
・自分目線型
・フワフワ型
のどれか、あるいは複合型です。
いずれのパターンも、原因は
【自己流でやっていること】。
こういった感じで自己流でやっていると、
むしろ、自己流でやる期間が長くなれば
なるほど、それが染みついてしまいます。
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なので、まだ間に合う今のうちに「自己流」
を手放し「効果的な説明の仕方」を身に付けるようにしましょう。
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これまで何百人ものコーチの方を見てきましたが
「自己流でやってみます」
たまにセミナー参加者様などでプライドの
高い方には「あとは自分でやります」
(私は止めないですが…)
自己流にこだわる方のほとんどは、数か月、
マックス1年くらいでフェードアウトします。
あるいは、他の仕事などで収入を得つつ、
コーチングは趣味で1回3000円くらいで細々とやるしかないと
逆に、
9年間業界を見ていてこれは確信があります。
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本来、コーチングは高い価値を出せるものです。
お客様ができない場合、それは「上手な価値の伝え方」
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