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お試しセッションを受けてもらえない3つのパターン

こんにちは。田中直子です。

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たくさんの方にコーチングをしようと、
周りの人に声をかけているのですが、
ご契約どころかお試しセッションさえ受けてもらえません
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というご相談をよくいただきます。

そういった方に
「どんな風に声をかけていますか?」
とお聞きすると、たいてい3つのパターンに分かれます。

◆1つ目のパターンは

いきなり
「コーチングやりませんか?
一度受けてもらえれば良さがわかります!」

とやる場合。

または、
相手の方が受ける気になっていないのに
「今なら1回〇円です!」と料金を言って売込んでしまう。

【いきなり迫る型】
です。

ちょっとこれだけでは、お客様に
「はいやってみます」と言ってもらうのは難しいです。

◆それで、いきなり「コーチング受けませんか?」
だとマズイ、と気づいている方は、「理由」を付けてお誘いします。

その「理由」はこういったものが多いです↓

・コーチングを始めたばかりで、実績を積みたいのでやってみませんか?

・お客様の声を集めているので受けませんか?

・セッションの練習をしたいので受けませんか?

…いずれも自分の都合ですね(^^;

これは
【自分目線型】。

◆「コーチングを受けるメリット」を伝えようとする方もいらっしゃいます。

「人生変わります」
「人から振り回されないようになります」
「自分を愛せるようになります」

などなど。

お客様から見ると、フワフワしていて
「要は何が得られるのか」がよく分からないです。

これは
【フワフワ型】。

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お試しセッションにつなげられない場合、たいてい

・いきなり迫る型
・自分目線型
・フワフワ型

のどれか、あるいは複合型です。

いずれのパターンも、原因は

【自己流でやっていること】。

こういった感じで自己流でやっていると、何年たってもお客様ができません。

むしろ、自己流でやる期間が長くなれば
なるほど、それが染みついてしまいます。

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なので、まだ間に合う今のうちに「自己流」
を手放し「効果的な説明の仕方」を身に付けるようにしましょう。
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これまで何百人ものコーチの方を見てきましたが
「自己流でやってみます」という方でうまくいく方はほぼいません。

たまにセミナー参加者様などでプライドの
高い方には「あとは自分でやります」という方がいらっしゃいます。
(私は止めないですが…)

自己流にこだわる方のほとんどは、数か月、
マックス1年くらいでフェードアウトします。

あるいは、他の仕事などで収入を得つつ、
コーチングは趣味で1回3000円くらいで細々とやるしかないとか。

逆に、素直に学んだことを活かせる方はあっという間に成果を出せます。

9年間業界を見ていてこれは確信があります。

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本来、コーチングは高い価値を出せるものです。

お客様ができない場合、それは「上手な価値の伝え方」を知らないだけ。
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