10.302015
あなたのセールスレター、コーチングの価値を伝えられていますか?
「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の田中直子です。
今回は、
◆クライアントさんが申し込みたくなる、セールスレターの作り方
をお話しします。
(セールスレターとは、
コーチングの内容や料金が書かれているウェブページのこと)
コーチの方のセールスレターを拝見すると、
「セッション月2回 ○○円」
とだけ書いてある方がよくいらっしゃいます。
コーチの人が見た場合は、これでも問題ないかも知れません。
コーチ同士なら、セッションで何をするか想像がつくからです。
ですが!
クライアントさんは、コーチングの素人。
「コーチングセッションで何をやるか」
を知りません。
そもそも、
・コーチングでは、マンツーマンで話す
・継続して受ける
ということさえ知らない方が多いです。
だから、
「セッション月2回 ○○円」
だけですと、
「セッションって、具体的に何やるの??分からない…」
となってしまいます。
なので、それだけでは不親切。
だから、
「具体的なセッション内容」
^^^^^^^^^^^
を、セールスレターに入れる必要があります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
たとえば、私の「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」のセールスレターでは、
・ターゲッティングやポジショニングのアドバイスをします
・メルマガやブログ記事の添削をします
・集客方法のアドバイスをします
・メールセミナーの添削をします
・コーチングセッション上達の相談に乗ります
・
・
などなど、セッションでやることを20個くらい載せてます。
これを言うと、謙虚な方は
「私のセッションでは、
ただクライアントさんの話を聴いてるだけで、
他に特に何もやってないんですよ」
「自分を売込むのは苦手なので、書くことが思いつきません」
と言います。
もし、そういうあなたが
「私はクライアントさんの話を聴くだけです」
と言っていたら、クライアントさんはどう感じるでしょうか?
「ぜひ、あなたのコーチングを受けたいです!」
と思うでしょうか?
たぶん、難しいと思います。
それどころか、
「話聴いてもらうだけなら、友達に聴いてもらうからいいです」
となっちゃうかもです。
「ただクライアントさんの話を聴いてるだけで、他に特に何もやってないんですよ」
と言うのは、レストランで
「ランチ1000円」
とだけ書いてあって、ランチの内容が書いてないのと同じです!
そんなレストラン、入りたくないですよね!
あなたから見たら、
「ただクライアントさんの話を聴いているだけ」
と思えるかも知れませんが、
よーくセッション内容を細分化してみると、
・ワークを取り入れていたり、
・意見を言ったり、
・何かアドバイスをしたり、
ということがあるのではないでしょうか?
そういう、セッションでやっていることを、細かく「見える化」しましょう。
で、セールスレターに堂々と書いてください。
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これは、「売込み」じゃないんです。
クライアントさんが【コーチングの価値を理解する】ためのものです。
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クライアントさんが、あなたのコーチングの価値を理解し、
「この内容なら、ぜひお願いしたいです!」
と言っていただけるためのもの。
◆あなたのセールスレターは、
クライアントさんがコーチングの価値を理解できるようになっていますか?
◆あなたのコーチングの内容を具体的に書いてありますか?
チェックしてみてくださいね!
・コーチングを説明するのは難しい。
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