8.312021
知り合いに声をかけても断られてしまうのはなぜ?
こんにちは、田中直子です。
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本日の内容:
【1】値上げしてもファンが増える教室づくり
【2】知り合いに声をかけても断られてしまうのはなぜ?
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【1】値上げしてもファンが増える教室づくり
私の起業コンサルを受けられている
「深山ゆかりさん」が無料メールセミナーをリリースされました。
深山さんは、
その経験を活かし、
「値上げしてもファンが増える教室づくり」
を教えていらっしゃいます。
・本当は指導料を上げたいのに、
・そもそも値上げできるほどの実績もないし…
・だから、収入を増やすにはレッスンの数を増やすしかない。
そんな風に思っていらっしゃる方も多いようです。
いえいえ、実はその逆。
値上げすることでファンが増え、収入も増える方法があるのです。
ぜひ、深山さんの無料メールセミナーで学んでみてください。
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【2】知り合いに声をかけても断られてしまうのはなぜ?
前回から、
「あなたのコーチングを受けたい」と言ってもらえる人、
というテーマで話をしています。
前回の話はこちら↓
https://coachingfk.org/l/m/HkGllQwuxcNaBi
声をかける相手を選ぶ際、本来、
もともと信頼関係ができていることが多いからです。
コーチングのような「形のない商品」を売るときは、「
ですから、まったくの新規の方に売るのはハードルが高いため、
にもかかわらず、周囲の人に声をかけても、
なんで、そうなってしまうのでしょうか?
これまで多くの方を見てきましたが、そういういうときは、
「コーチングで収入を得られるようになりたいから、
「商品づくりの参考にしたいから、
「会社の給料だけでは収入が不安だから、コーチング始めました」
「でも、まだ実績がなくて不安だから、
つまり、
「私が」コーチングで収入を得られるようになりたいから
「私の」商品づくりの参考にしたいから
「私が」会社の給料だけでは収入が不安だから
「私が」まだ実績がなくて不安だから
などなど、
「私の都合」
が中心になっているのです。
自分の損得のために相手に声をかけているのが見え見えですよね。
そんな風に声をかけられた相手の気持ちを想像してみましょう。
「なんで、あんたの都合のために、
と思いますよね?
普通に想像してみるとわかると思うのですが、
ビジネスは、お客様が動いてくれて、初めて成立します。
なので、お客様が動きたくなる発信をしないと、
では、お客様が動きたくなる発信とはどういうものか。
それは、
「動かないと自分が損をする」
「動くと自分が得をする」
と思えるような発信です。
お客様もまた、自分のことで頭がいっぱいなのです。
自分の損得に関わることでないと動きたくありません。
・自分の都合ではなく、
・動かないと損をすると思ってもらえる内容になっているか。
周囲の人に声をかけても反応がない場合、
できればプロの人にチェックしてもらうといいですね。
自分では、自分の発信の課題に気づくことはできませんから。
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