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入院してました

こんにちは、田中直子です。

 

実は、今週の月曜と火曜で入院していました。

(「入院」と言うと、いろんな方が
「大丈夫ですか?」
と心配してくださるのですが、大腸のポリープを取っただけなので大丈夫です)


入院も手術も初めてだったのですが、思うところがいろいろありました。


入院中、多くのスタッフの方が至れり尽くせりお世話をしてくださるわけです。


ナースコールのボタンを押せば、看護師さんが1分以内にすっ飛んできます。


また、初めて「点滴」をしたのですが、針を刺すのがかなり痛く、思わず
「痛い…」
と言ってしまいました。

すると、看護師さんが
「痛いですよね~」
とすかさず共感。

看護師さん本人は痛くも痒くもないのに。


手術中は、常時3~4人の方に囲まれ、何度も
「痛くないですか?大丈夫ですか?」
と声をかけてくれます。


といった感じで、終始、多くの方があれこれ世話を焼いてくださるわけです。


皆さんは当たり前のようにやっていますが、

単に医療の知識があるだけでなく、
相当なレベルで共感力が高く、世話好きで、
体力もある人でないとできないでしょう。

生半可では続かないお仕事だろうなと感じました。


私たちがやっている、コーチやコンサルタントのビジネスも同じことです。


世の中には、コーチングやカウンセリングの勉強をして、セッションの知識はある人は多いです。

でも、それだけでは足りないということ。

単にセッションができる人はいくらでもいるのです。


〇〇認定コーチ
〇〇認定カウンセラー
〇〇認定講師

は、世の中にあふれています。


そんな中で、強みを活かして、どれだけ
「この人、他と違う」
と思っていただけるか?


それができる人だけが、この業界で長生きすることができます。


ぜひ、
「生半可でない強み」
を見つけていただければと思います。

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