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初心者が突き当る「お客様候補がいない」問題の解決法

こんにちは、田中直子です。

 

コーチやコンサルタントとしてビジネスをするなら、まずは「お客様」を作る必要があります。

直子さんみたいにウェブからお申込みいただけるようになりたいです」
とよく言われますが、

ウェブからお申込みがくる仕組みを作るには時間がかかります。


ですので、最初は知り合いに声をかけるなどして、リアルの場でお客様を作ることになります。


そこで多くの方が突き当るのが

「お客様候補の人がいない」

という壁。


——————————
お客様候補がいない
 ↓
リアルでお客様に出会うのをあきらめ、
ウェブだけで何とかしようとする
 ↓
ブログもメルマガもまったく反応がなく、
イヤになってフェードアウト
——————————


というパターンを踏む方が多いです。



それで、
「お客様候補がいない」
という方に、

「これまでどのくらいの方に声をかけましたか?」
とお伺いすると、

お友達など、半径3メートルくらいの人にしか声をかけていない場合が多いです。


「もう、知り合いに声をかけ尽くしました!」
とおっしゃる方でも、これまで声をかけたのが
「10人」とかだったりします。


本当に知り合いが10人しかいない方って、
あまりいませんよね?


「知り合いに声をかけ尽くした」
とおっしゃる場合の「知り合い」の定義は、恐らく

「普段よくやり取りする人で、声をかけやすい人」

つまり、

「ラクに声をかけられる人」
ではないでしょうか。


それまでと同じ行動をしていても、お客様はできません。

お客様がほしいのであれば、行動を変えましょう。


普段やり取りが少ない人、お久しぶりの人でも、声をかければ興味を持ってくれる可能性もあるのです。

知り合いが少なければ、知り合いを増やしたらいいです。

(ちなみに、私が起業したときは300人くらいに声をかけました)


「オリジナルビジネスの作りかた」
講座の参加者さんたちは、

・以前の職場の同僚に声をかける
・講座の仲間に紹介をお願いする
・起業家の交流会に行って知り合いを増やす

などの努力をして、お客様を作っています。


待っていてもお客様は来ません。

自分からお客様候補の人を増やすようにしましょうね。

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