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コーチングのご契約につながるセミナーの作り方

こんにちは。

コーチのウェブ集客の専門家、田中直子です。

私の起業コンサルのクライアントさんたちから、

【セミナーを開催したら、参加者さんにコーチングのご契約をいただけました】

というご報告が相次いでいます。

多くの方が、過去開催されたセミナーでは、
参加者さんの誰もコーチングに申し込んでくださらなかったそうです。

でも今は、参加者さんの2割~6割くらいが
コーチングを契約くださるようになっています。

もちろん、最初から全員がうまくいくわけではないですよ。

練習が必要です。

練習を積んだ方は、このような結果を出されています。

私は、コンサル生様がセミナーを開催するときは、

コーチング契約につながるセミナーの作り方をアドバイスさせていただき、
・パワポ資料の添削をし、
・ロープレをし、
・初めての開催のときは、できる限り応援に行く
ようにしています。
(先週末は、名古屋、姫路、大阪に行きました)

ということで、今回は、
私がコンサル生様にお伝えしている
「ご契約につながるセミナーの作り方」
を一部お話ししますね。

一言で言うと、

【コーチングのお申し込みから逆算して作ること】。

これだけ。

その場で参加者様に満足いただくことは、もちろん大事です。

でも、それより大事なのは、
「コーチングに申し込みたい」と感じていただくことです。

そのためには、

・なりたい自分と、今の自分とのギャップに気づく
・そのギャップを埋めるためには、コーチングを受けることが必要だと認識する

ことが必要。

でも、いきなり
「なりたい自分になるには、コーチングが必要ですよ」
だけ言っても、ただの売込みになります。

だから、セミナーの場で「学び」が得られることも大事です。

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セミナーの場で学びを得ていただきつつ、
でも、なりたい自分になるにはコーチングを受けることが必要。

これをお伝えすることです。
————————————————

セミナーをやって
「コーチングのご契約」につながらない方は、
その場だけ参加者さんを満足させています。

そして、コーチングを薦めることをしていません。

それは、実は無責任なことなんですよね。

その場満足しただけで、実際に行動を変え、
現実を変えていける人はほとんどいません。

セミナーの場だけ満足して、モチベーションが上がっても、家に帰ったら元通り。

現実が何も変わっていない。

あなたも、そんな経験がありませんか?

ほとんどの方は、継続的にサポートすることで変わっていけます。

だから、

————————————————
「あなたが変わるためにはコーチングが必要ですよ」
とお伝えするのも、主催者の責任なのです。
————————————————

★あなたのセミナーでは、
「なりたい自分になるにはコーチングを受けることが必要」
と伝えられていますか?

しっかりコーチングのご案内をして、
参加者さんがほしい未来を得られるよう、責任を持っていきましょう。

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