12.142015
コーチング起業で大変だったこと、嬉しかったこと
田中直子 稼げるプロコーチ起業塾の田中直子です。
今回も読者さんからご質問をいただいているのでお答えします。
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Q. 起業で一番大変だったこと、つらかったこと、
嬉しかったことはなんですか?
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はい、お答えします。
◆大変だったこと、つらかったこと
起業して最初の半年くらいはつらかったです。
メールセミナーもできておらず、
「お申込みが来る仕組み」がなかったので、
交流会やセミナーに行ってクライアントを探す日々。
もう会社を辞めてしまっていたので
(よい子はくれぐれも真似しないでください)、
わずかな退職金と、週2回の派遣で食いつないでいました。
東京の池袋で1人暮らしですから、
それでは全然足りなく、貯金がどんどん減っていきます。
心配した実家の父が
「いつでも戻ってきていいよ」と言ってくれましたが、
「ここで実家に戻ってヌクヌクしたら、いつまでも自分で稼ぐ力が付かない!」
と思い、「決して実家には戻らない」と決めました。
自分で退路を断ったんですね。
不安で眠れない日が多かったです。
4か月くらいして、
「メールセミナーを使った、お申込みが来る仕組み」ができて、
その後は徐々に売り上げが上がっていきました。
今も、ちょこちょこ大変なことはありますが、
起業初期の稼げない時代がやっぱり一番大変でしたね。
もしかしたら、あなたも起業したばかりで、大変と感じているかも知れません。
今までやったことのないことをしているのですから、大変なのは当然。
「ラクになるのは当分先」と思って、あきらめてください(笑)
でも、行動する方向さえ間違わなければ、努力しただけの結果は得られますので。
だから、くれぐれも、間違った方向に行動しないようにしてくださいね。
◆嬉しかったこと
私や、塾生様のクライアントさんが、
「本当にコーチングを受けてよかったです!」
と、泣いて喜んでくれること。
私のこれまでのクライアントさんは、
97パーセントの方が「初めてコーチングを受ける」方です。
「初めてコーチングっていう言葉を知りました」
という方も多いです。
そんな方たちが、泣きながら感謝してくださるんですよ。
こんなに嬉しいことはないですよね?
よく、
「コーチって、飽和してるよね」
「コーチングって、競争が激しいよね」
と言って、
自分がクライアントに出会えない言い訳をする方を見かけますが、
「アホか?」と思います。
コーチングを受けたことがないけど、
潜在的に必要としている方は、大勢いますよ。
周りがコーチだらけだったら、
そりゃあ飽和しているように見えるでしょうけど、
市場を開拓すれば、いくらでもクライアントさんはいるのです。
市場は「開拓するもの」です。
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私は、
・「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の塾生様と、
・「まだコーチングを知らないけど、潜在的に必要としている方」
を結びつけるため、コーチングの市場を開拓し続けています。
コーチ向けの起業コンサルとか塾はたくさんありますが、
「自ら」コーチングの市場を開拓している方は、
多くはないと思います。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からない。
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