9.252015
実例公開!コーチのメルマガをおもしろくする「ストーリー」
「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の田中直子です。
先日、
「メルマガを面白くするには、ストーリーとたとえ話がいいですよ」
という話をしました。
ということで、今回は、私の無料メールセミナー
「やりたいことを見つけて成功する法則」
の中から、実例をご紹介しますね。
「あ、こういう風に書けばいいのか」
という参考にしてみてください。
(ただし、コピペはご遠慮くださいね。)
実際の無料メールセミナーの文の一部はこちらです。
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先ほどのYさんのように、「自分の価値」に気付いて人生を変えた人の一人に、
2006 ミス・ユニバース世界大会 第2位の「知花くららさん」がいますね。
彼女は大学4年生でミス・ユニバース・ジャパンに応募したとき、
自分の美しさに全く気づいていなかったようです。
出版社への内定が決まっていて、
哲学を学んでいた彼女は、むしろミスコンに疑問を抱いていたそうです。
しかし、ミス・ユニバース・ジャパンがチャリティー活動を行っていることを知り、
残された学生期間に何か社会活動をしたいと考えていいた彼女は、興味が出て来ました。
さらに、
「アンチ・ミスコンを唱える人たちに、実際にチャレンジした人はいるんだろうか?」
と思ったそうです。
「実態を知りもせずに批判していいの?」
との疑問から、自分の目で確かめるべく、ミス・ユニバース・ジャパンに応募したんだそうです。
当初は、ハイヒールさえ持っておらず、
最初にミス・ユニバースナショナルディレクターのイネス・リグロンに会ったときに、厳しく指摘されたそうです。
しかしその後、イネスのお陰で、
「自分の美しさ」
にだんだん気付き、自信を付けていきます。
さらに、髪を切ったり、赤と黒の服しか持っていなかったのに白い服を買ったり、
自分一人では決してやらなかったであろう、新しいことにどんどん挑戦します。
そして、2006年のミス・ユニバース世界大会で、2位を獲得し、日本中に衝撃を与えましたね。
彼女もまた、人との出会いによって、人生を変えたのです。
あなたも、そんな風になりたくないですか?
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「コーチとの出会いによって、自分の価値に気付き、人生を変えることができるんですよ」
ということを、
読者である30代~40代女性で憧れている人も多い
「知花くららさん」のストーリーを「たとえ話」として使わせていただきました。
「おもしろく」
「分かりやすく」
コーチングの価値を伝えられるようになっています。
他にも、この無料メールセミナーの中では、
「ドラえもん」
「シンデレラ」
「イチロー選手」
などの話を使っています。
あ、クライアントさんがよく知っているストーリーを使いましょうね。
もし、あなたの理想のクライアントさんが男性だったら、
「知花くららさん」の話はピンとこないかも知れません。
あなたのクライアントなら分かるストーリーやたとえ話で、
言いたいことを伝えられないか、考えてみてくださいね。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からない。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
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