10.12019
お試しセッションからご契約につながらない理由
こんにちは、田中直子です。
お客様とご契約をする前には、
いきなりご契約するのではなく、たいていは
「お試しセッション」とか
「個別説明会」
とかをすると思います。
そこで、
「お試しセッションには来てもらえるのに、
そこから有料のご契約につながらない」
という問題がよく起きます。
「たくさん話を聴いてくれてありがとうございます!
さよなら~」
と、お客様が去ってしまったり、
あるいは
「ぜひコーチング継続してください!
人生が変わりますから!」
などと迫り、お客様が引いてしまったり。
そういった場合は、何がまずいのでしょうか?
まず、ご契約は「結婚」と思ってくださいね。
そのへんの道端で出会った人に、出会った瞬間
「結婚してください」
なんて言わないですよね?
最低でも、何度かデートするとかして、
もう少し相手をよく知って
「この人なら大丈夫そうだ」
と思ってから結婚するでしょう。
お試しセッションでご契約につながらない方は、多くの場合、
つまり、初対面のお客様にいきなりご契約を迫っています。
何の事前準備もなく、お試しセッション「だけ」
何もあなたのことを知らず、何の心構えもできていない相手に、
「結婚(=契約)して!」
と迫っているのですね。
お客様になったつもりで想像してみると、
ですので、ご契約をいただきたいのであれば、
「お試しセッション前の準備」
が必須です。
当日までの間に、あなたのことを知ってもらい、
「継続してサービスを受けたい」
と感じてもらうことです。
お試しセッション当日までに、半分くらいは
「ご契約したい」という気持ちになっていただけるよう準備をしましょう。
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