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3か月でやめちゃう人、10年続く人、どちらになりたい?

こんにちは。田中直子です。

 

「なんで、田中はコーチングへの情熱がそんなに続くのか?」
というご質問をよくいただきます。

起業して10年目ですが、情熱が下がることは
まったくなくて、むしろ「まだまだやろう」と思っています。

なぜ長く続くかと言うと、コーチングは
【可能性があり続けるビジネス】
だから。

推測ですが、日本でコーチングを受けたことが
ある人って、たぶん人口の1パーセントくらいでしょう。

残りの99パーセントは
「もしかしたら将来コーチングを受けるかも知れない人たち」
なのです。

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それだけ、コーチングというビジネスには「可能性」があるということ。
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ゲームをやらないので、昔の「ドラクエ」くらいしか
分からないのですが、RPGはクリアしたらおしまいですよね?

あるいは、受験や資格試験に合格したら、途端に
モチベーションが下がった、というご経験がある方もいらっしゃるでしょう。

可能性が実現してしまい、次の可能性が見つからなくなってしまったからです。

でも「コーチングという仕事」は終わりがないのです。

「コーチングをビジネスとして日本に定着させる」という、
「いつ実現するか分からない可能性」
を追いかけ続けることに、たまらなくやりがいと情熱を感じます。

簡単に先が見えてしまう仕事じゃ、つまらないでしょ?(笑)

たぶん私は、おばあちゃんになってもやるでしょう。

コーチングのスキルも、私より上手な人は大勢いるし、
どれだけ多くのお客様にコーチングしても、
まだコーチングに出会っていない人の方が圧倒的に多いわけです。

そんな感じで、何か1つのことをクリアしても、また次に取り組むべき課題が出てくる。

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「可能性」というのは、実現してしまったらそこでおしまい。

「可能性があり続ける」のが、コーチングというビジネス。

本当におもしろくてやりがいがある仕事なのです。
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そんな感じで「石の上にも10年」です。

一方「コーチングを仕事にしたいです」と言って、
数か月でやめてしまう方も多く見てきました。

そういった方たちは「やりがい」を味わう前にやめてしまうので、非常にもったいないです。

3か月間やってできなくても、4か月目でできるかも知れないですから。

すぐにやめてしまうと、最初から「可能性」を捨てることになるのです。

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それともう1つ、私が長くビジネスを続けられているのは、
【続けられる仕組み】
があるから。
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つまり
「ステップメールを使った、自然にお申込みが来る仕組み」。

どれだけ情熱があったとしても、10年間、何千人もの人に直接声をかけ続けるのは難しいです。

なので、
「見込み客さんにコーチングの価値を伝える」
という仕事を、ステップメールに自動でやってもらっているわけです。

これがなかったら、さすがに体がもたないですね。

なので、ぜひあなたも「ステップメール」を
味方につけて、やりがいを味わいながら長くビジネスを続けましょう。

この仕事、長くやればやるほど、本当に面白いですから!

ぜひ一緒にやっていきましょう。

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