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覚悟してジョイント相手を決めていますか?

こんにちは。田中直子です。

今回は、「誰かと組んでビジネスしたい」という方に向けて。

誰かと「一緒にやろうよ~」という感じで、
共同ビジネスを始める方はよくいらっしゃいます。

一方、私は、
人と組んでビジネスをすることは滅多にありません。

人と一緒にやると、
なんだか責任も半分になるイメージがありません?

自分が苦手なことを相手がやってくれるとか、
相手が集客してくれることを期待したりしませんか?

でも実際は逆。

責任が「倍」になるのです。
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つまり、自分だけじゃなく、
相手の「実績」に対する責任も、自分が負うことになります。

「自分と組むことが、相手にとってプラスになるかどうか」
の責任が生まれるのです。

相手の責任じゃなくて、自分の責任。
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いろんな人がいろんな人とジョイントするのを見ていますが、

ジョイント相手を間違えると、
「なんで、あんな相手と組んじゃったんだろうね」
という結果にもなります。

だから、自分と組むことを、
相手の実績にとってのプラスにしないといけないのです。

一方で、気が合ったから、
「なんか一緒にやろうよ!」となる方もよく見かけます。

「こんどお茶しようよ」みたいなノリですね。

私も、起業家の集まりなどで、
「直子さん、こんど一緒に何かやろうよ~」
と言われることもあります。

ほとんどの場合、
「そっ、そうですね!機会があれば…」
と言って、笑顔で後ずさりします(^^;

多くの場合は、そのときだけ盛り上がって、
お互いのビジネスの成長にはつながらないから。

恋愛と同じで、
一時の盛り上がりで付き合う相手を決めてはいけないのです。

ビジネスに必要なのは「逆算思考」です。
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まず、
「そもそも、何を達成したいのか?」を決めます。

「一緒にやってくれる人がいてもいなくても、それをやるのか?」
と自分に問います。

そして、
「その目標を達成するためには、どんな手段が必要なのか?」
を考えます。

それで、そのためにどうしても必要なら、誰かとジョイントする。

必要ないなら、1人でやる。

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「誰かと一緒にやること」ではなく、
「得たい目標」が先。
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私は、「コーチビジネスコミュニティ 響」は、
初めて、長期的に人と組んでやっています。

「響」の構想をを2015年の12月に始めてから、1か月くらいかけて

「どうやったら、本物のコーチで、
ビジネスで成功できる人がもっと増えるのか?」

「誰と一緒にやるのがベストなのか?」

を、頭がちぎれるほど考え、
Facebookの友達を全員チェックし、

「この人しかいない」
と、「平田淳二さん」をパートナーに選びました。

一緒にビジネスを始めて1年がたちますが、
彼はやはり「最強のパートナー」です。

両方の「得たい目標」が一致しているからです。

そして私は、
「何があっても、全責任を自分が負う」つもりでやっています。

ということで、これから、
人と組んでビジネスすることをお考えの方は、
この質問↓を考えてみてくださいね。

★「得たい目標」は何なのか?

★その達成のために、本当に人と組む必要があるのか?

★相手に何があっても、全責任を自分が負う「覚悟」があるか?

その上で人と組んでやれば、きっと成功すると思いますよ^^

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