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本を読んで勉強しているのにやりたいビジネスが決まらないのはなぜ?

こんにちは、田中直子です。

 

昨日のメールで
「どんなビジネスをやるのか決まらないケース」
についてお伝えしました。


そういった方々からご相談を受けていると、
実は、とても勉強熱心な方が多いです。


たくさんの本を読んだり、
いろいろな教材を買ったりして、
マーケティングやビジネスにとても詳しかったりします。

アメブロやSNSなどの使い方など、私よりずっと詳しかったり。


でも、たくさん勉強しているのに
「自分がどんなビジネスをやるのか」
がなかなか決まらない。


それはなぜでしょうか?


知識があるに越したことはないのですが、
知識があるからといってビジネスができるわけではないからです。


知識を得たうえで、
1. 自分がどう考えるか?
2. 自分がどうするか?

の方が大事。


・思考すること
・行動すること


この2つが必要なのです。


私が知る限り、一般的なビジネス系の講座では、
「行動の大切さ」
はよく言われますね。

「大量行動しましょう」
とか。


でも
「思考の大切さ」
はあまり言われていない気がします。


思考するより、行動する方が
「ビジネスやってる感」
が出るからかも知れません。


でも、私の考えでは、コーチやコンサルタントなどの
「コンテンツビジネス」
をするのであれば、

「思考」
が一番大事。



1. 思考
2. 行動
3. 知識

の順番です。


思考することで、他にない唯一無二のビジネスを作れるから。

思考なしに行動したり知識を仕入れても、どこにも行けないからです。


なかなかビジネスの方向性が決まらない方は、知識取得や行動の時間を一旦
お休みし、じっくり思考の時間を取ってみるといいかも知れません。

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