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声をかける相手がいない(涙)

こんにちは。田中直子です。

こんなご相談をよくいただきます。

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コーチングをビジネスにしたい!
と思って、まずはモニターになってくれる人を探そうと思うけど、
声をかける相手がいません。
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そういった方に普段の行動をお聞きすると、
「今までの範囲内」だけで行動していたりします。

職場と自宅の往復だけとか。

「職場の人にいきなり声をかけるのもヘンだし…
声をかける相手がいないんですよね」

とお悩みなのです。

そりゃあそうですよ~。

じーっと待っていても、
白馬の王子様みたいにクライアントが現れるわけではありません。

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自分からクライアント候補の方との出会いを作りましょう。
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たとえば、あなたのお友達で「結婚したい」という方がいたとします。

その方が、お家と職場の往復しかしていないのに
「出会いがない」と言っていたら、あなたは何と言ってあげますか?

たぶん、
「出会いを作った方がいいんじゃない?」
と言うでしょう。

それと同じことですね。

「コーチングをビジネスにする」というのは、
「今までと違う結果を出す」ということ。

今までと同じ行動をしていては、同じ結果しか出ません。

違う結果を出すには、今までの行動を変える必要があります。

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まずは、
「クライアント候補の方」との接触を増やしましょう。
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クライアント候補の方が行きそうなセミナーに行くとか。

お茶会や読書会をご自身で主催してみるとか。

とは言っても、
単に「知り合い」を増やせばいい、というわけではありません。

異業種交流会などに行くと知り合いは増えますね。

でも、売り込みたい人ばかりが来ていて、
クライアントにはならない可能性もあります。

私自身も、

・名刺交換すると勝手にメルマガを送られたり、
・「お茶しましょう」と言われて言ったら、
ネットワークビジネスに勧誘されたり

なんていうことがありました。”(-“”-)”

元コンサル生の「佐藤恵美さん」は、以前、
あるセミナーで隣に座った人が
クライアントになってくれたことがあるそうです。

彼女は、先日会社を辞めてコーチングで独立しました。

また、「コーチビジネスコミュニティ 響」
を私と一緒に運営する「平田淳二さん」は、

コーチングで起業するときに、周りの人に声をかけまくり、
「平田さんに近づくとコーチングに誘われるぞ」
とウワサになったそうです。

お陰で、9年ほどたった今でも、
当時の知り合いからコーチングの問い合わせが来るそうです。

そんな風に、
コーチングをビジネスにできている方は、
クライアント候補の方に「自分から」働きかけをしています。

ということで、

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ぜひ今までの行動パターンを変えましょう。

それで、クライアント候補の方に知っていただくようにしましょう。
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まずはどんな行動ができそうですか?

考えてみてくださいね^^

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