3.112020
セールスの苦手意識を克服する方法
こんにちは、田中直子です。
「セールスが苦手」
という方は多いと思います。
「売込んでいると思われたくない」
「金額を言い出せない」
「自信がない」
という方が多いですね。
コーチやコンサルタント、カウンセラーは、
「セールスする」
ことが必要不可欠です。
一方で、
「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである」
なんていう有名な言葉もありますね。
マーケティングを頑張るのはもちろん大事です。
ですが、それでもセールスが不要になることはありません。
最終的にご契約をいただけるかどうかは、お試しセッションの際の
「セールス」
が必要になるからです。
また、
どうしてもセールスしたくないのであれば、
ですので、なにしろセールスには慣れておいた方がよいわけです。
ということで、
「どうやってセールスに慣れていくか」
という話をします。
結論から申し上げますと、セールスに慣れるには
「練習」
が一番の近道です。
「セールスが苦手」
という方をこれまで多く見てきましたが、
そういった方の多くは、練習せずにいきなり
「ぶっつけ本番」
でセールスしています。
我流で、いきなりクライアントさんを前にしてセールスしている。
それで数回撃沈し、
「自分はセールスに向いてない」
と結論づけてしまうのです。
例えて言うと、一度もハンドルを握ったことがないのに、
ぜったい危ないですよね。
少なくとも、
まったく練習しないうちから
「自分は運転が苦手だ」
結論づける人はいないと思います。
それと同じく、
「セールスは苦手」
といきなり決めてしまうのではなく、
「セールスの練習をする」
というのは、教習所で運転するようなもの。
失敗しても安全なわけです。
いきなりぶっつけ本番よりも、
どんなことでも向き不向きはあります。
ですが、(セールスに限らずですが)
「苦手」と結論づける前に、練習を積んでみるのがおすすめです。
私自身も、起業当初はセールスに苦手意識があり、
やらないうちは「苦手」と思っていても、
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
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