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セールスの苦手意識を克服する方法

こんにちは、田中直子です。

「セールスが苦手」
という方は多いと思います。


「売込んでいると思われたくない」
「金額を言い出せない」
「自信がない」
という方が多いですね。


コーチやコンサルタント、カウンセラーは、
「セールスする」
ことが必要不可欠です。


一方で、

「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである」

なんていう有名な言葉もありますね。


マーケティングを頑張るのはもちろん大事です。

ですが、それでもセールスが不要になることはありません。


最終的にご契約をいただけるかどうかは、お試しセッションの際の
「セールス」
が必要になるからです。

また、ご契約くださったお客様にセッションを継続してもらうにも、セールスすることが必要です。


どうしてもセールスしたくないのであれば、セールスが得意な人に頼んで販売代理してもらう手もありますが、ほとんど実績がない場合はそれも難しいかと。


ですので、なにしろセールスには慣れておいた方がよいわけです。


ということで、
「どうやってセールスに慣れていくか」
という話をします。


結論から申し上げますと、セールスに慣れるには
「練習」
が一番の近道です。


「セールスが苦手」
という方をこれまで多く見てきましたが、

そういった方の多くは、練習せずにいきなり
「ぶっつけ本番」
でセールスしています。


我流で、いきなりクライアントさんを前にしてセールスしている。

それで数回撃沈し、
「自分はセールスに向いてない」
と結論づけてしまうのです。


例えて言うと、一度もハンドルを握ったことがないのに、いきなり高速道路でクルマを運転するようなものです。

ぜったい危ないですよね。

少なくとも、一般道路で運転に慣れてから高速道路を走りますよね?


まったく練習しないうちから
「自分は運転が苦手だ」
結論づける人はいないと思います。


それと同じく、
「セールスは苦手」
といきなり決めてしまうのではなく、お客様以外の方を相手に練習してみることをおすすめします。


「セールスの練習をする」
というのは、教習所で運転するようなもの。

失敗しても安全なわけです。


いきなりぶっつけ本番よりも、安全な場で練習してから本物のお客様にセールスする方が、当然ご契約率は上がります。


どんなことでも向き不向きはあります。

ですが、(セールスに限らずですが)
「苦手」と結論づける前に、練習を積んでみるのがおすすめです。


私自身も、起業当初はセールスに苦手意識があり、なるべくやりたくないと思っていましたが、必要に迫られてやっているうちに、できるようになりました。


やらないうちは「苦手」と思っていても、練習してみたら案外できるようになったりしますよ。

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