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セールスの苦手意識をなくす近道

こんにちは、田中直子です。


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本日の内容:

【1】ご感想:6時間があっという間の濃い内容でした。

【2】セールスの苦手意識をなくす近道
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【1】ご感想:6時間があっという間の濃い内容でした。


先日開催した
「オリジナルビジネスの作りかた講座」

オンラインセミナーの練習をしたり、
この6か月間の成果を振り返ったりしました。

参加者様からいただいた感想の一部を、許可をいただいてご紹介します。

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メンバーの皆さんのセミナーのロープレを拝見して、自分ごとのように考えながら考える機会になりました。

安心安全な環境でセミナーの練習が出来る場はなかなか無いので、貴重な経験です。

また、半年という節目で成果を振り返り、更にこれからの展望について言語化する時間も良かったです。

今回はプロモーションについて具体的に学ぶ事もできましたので今後に生かしていきたいと思います。

いつもながら、6時間があっという間の濃い内容でした。

(石原 恵子様)
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石原様、ありがとうございます。



【2】セールスの苦手意識をなくす近道


前回のメールで、セールスが苦手な方は、セールスという言葉に悪いイメージを貼り付けているかもしれない、という話をしました。

※前回の内容↓
https://coachingfk.org/l/m/jtacaoEp6IDmUA


今回は、「セールスが苦手」という方に、苦手意識をなくす一番の近道についてお伝えします。


それは、

「セールスの練習をすること」。

これだけです。


「セールスが苦手」という方で、
「めっちゃセールスの練習をしている」
という方は見たことがありません。


むしろ逆で、
まったく練習をせず「ぶっつけ本番」で
「私のコーチング受けませんか?」
と見込み客さんにアタックしたりしています。

それで、相手の方が
「??コーチングって何?」
と引いてしまい、結果、
「コーチングの良さが伝わらない…」
と落ち込んでしまうことに。


あるいは「お試しセッション」の場で、コーチングの体験をしてもらい、最後に


「よかったら継続して受けてくださいね」
「連絡待ってます」

 

などと、奥ゆかしすぎる会話をして終了、というケースも多いです。

売り込んでいると思われたくないので、背中を押せないのですね。


とはいえ、ぶっつけ本番であっても、セールスに挑戦しているのはいいことです。

実際には
「そもそもセールスをやっていない」
という人の方が多いです。


見込み客になりそうな人は周りに大勢いるのに、声をかけることもなく、

ブログやSNSで何となく記事を書き、
「誰か、私を見つけて申し込んでくれないかなあ」
と、ただ待っている。


そんな感じで、
・ぶっつけ本番で売り込んで撃沈したり、
・売り込みと思われたくないから何も言い出せなかったり、
・断られるのが嫌だからセールスを避けたり、
ということをしているうちに、


苦手意識を持つ
 ↓
避ける
 ↓
さらに苦手意識が増す

という風になっていきます。


なので、セールスの練習をして本番に備えることがとても大事なのです。


まったく練習をせず、いきなり公道で車の運転をする人はいません。

教習所で練習してから運転しますよね。


たとえばピアノの発表会に出るとして、まったく練習せずに本番に出る人はいません。

新入社員だって、電話での会話の仕方を練習してから会社の電話に出るでしょう。


コーチの方々も、コーチングセッションの練習はしているかもしれません。

それなのに、セールスの練習はしないのです。


考えてみると、とても不思議ではないですか?


コーチングセッションの練習ももちろん大事ですが、それよりもセールス練習の方が大事です。

セールスがうまくいかないと、クライアントさんにコーチングセッションもできないからです。

コーチングの提供より、セールスの方が先なのです。


セールスする
 ↓
コーチング提供

の順番です。


セールスしなくても、お仲間との練習セッションならできますね。

逆に言うと、セールスしないことには、お仲間との練習セッションから抜け出られないのです。

本物のお客様に出会えないのです。


なので、ぜひとも練習したうえで本番のセールスに臨みましょう。

 

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