3.32020
コーチングを説明するって、難しいですよね
こんにちは、田中直子です。
コーチングを説明するって、難しいですよね。
「アドバイスではなく、
「あなたの人生に伴走します」
「人生全体がよくなります」
など、一生懸命説明しても、
相手の方から
「要は、お話するってことなの?」
なんて言われて、ガッカリ…
「キャバクラみたいなもの?」
なんて言われた方もいらっしゃいます(^^;
往々にして、
「コーチングそのもの」
を説明しようとすればするほど、
「怪しい感」が満載になります。
コーチングを説明するときに、
それは、
「お客様は、コーチングのことを知りたいと思っているか?」
大事なことなので、もう一度言いますね。
「お客様は、コーチングのことを知りたいと思っているか?」
どうでしょう?
たぶん、ほとんどのお客様は、
お客様は、自分の
「目の前の悩み」
で頭がいっぱい。
コーチングなんてぜんぜん興味がないのです。
「コーチングを説明したい」
というのは、あくまでも「コーチ目線」の話。
「コーチングはいいものだから、説明して価値を伝えたい」
というのは、言い換えると
「私が個人的にいいと思っているコーチングの価値を、
ということです。
けっこう、傲慢な感じですよね(^^;
つまり、
「コーチングはいいものだ」
と思っているのはあくまでも自分。
一方のお客様の辞書には
「コーチングはいいものだ」
という言葉はないのです。
どれだけ、コーチングが素晴らしくて、
お客様の中から答えを引き出すことができて、
人生がよくなるものでも、
お客様のアンテナには引っかからないのです。
お客様にとっては
「今日の晩ごはん、何にしよう?」
の方が重要だったりします。
コーチング<晩ごはん。
コーチングの価値は晩ごはんに負けているのです(*´Д`)
ですので、コーチングの価値を伝えたいのであれば、
「目の前のお客様にとって何が大事なのか?」
を把握したうえで話すことが必要です。
お客様が「今日の晩ごはん」
そこがわかっていないと、ご契約をいただけなかったり、
晩ごはんより価値が低いわけですから。
ですので、
「お客様はコーチングなんて興味がない」
ということを受け入れたうえで、
・何が大事なのか?
・何に悩んでいるのか?
に寄り添うことが必要なのです。
あなたは、お客様にとって何が大事か、つかんでいますか?
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