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コーチングを仕事にできる人とできない人の違いは何ですか?

こんにちは。

コーチのウェブ集客の専門家、田中直子です。

私は、これまで多くの
「コーチングをビジネスにしたい」
という方を見てきたので、

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「実際にコーチングをビジネスにできる人」と
「できない人」の「違い」は何ですか?
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とよく聞かれます。

「違い」はいろいろあると思います。

能力とかももちろん大事ですが、
それよりもっと大事なのって、

【やると決めていること】。

「何が何でもやる」
と決めているかどうかです。

起業って簡単なものじゃなくて、
相当のコミットメントがないとできません。

・何人声をかけても、お試しセッションに来てもらえなかったり、

・お試しセッションを何度やっても、
「ありがとうございました!さよなら~」
と言われてご契約につながらなかったり、

・がんばってブログを書いても全然反応がなかったり。

・セミナーを開催しても、誰も来てくれなかったり。

そういうのが普通。

そういう状態が、何か月も、人によっては数年続きます。

ビジネスが軌道に乗ったと思っても、
いい状態が永遠に続くわけじゃない。

それでも、「絶対にやる」と決めて、
できるまでやり続けられるかどうか。

「決めていない」方は、そういう状態を乗り越える前に、
やり続けることを放棄し

・いや、そこまではちょっと…
・本業が忙しくて…
・生活に困ってないし…
・やっぱり今の会社の方がいいかも…
・だからやっぱりやめます

と理由をつけて、元の生活に戻っていきます。

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あなたは、どのくらい「決めている」でしょうか?
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もし、「何が何でもやる」と決めていれば、
たぶん、すでに半分は成功しています。

私は基本的に、自分からクライアントさんに
会社を辞めることをおすすめはしません。

でも、私の元クライアントで、今は
「コーチビジネスコミュニティ 響」の
サポートをお願いしている「佐藤恵美さん」は、

「絶対にコーチングで起業します!!」
と言ってきかなくて(笑)、本当にそれを実現しました。

「何が何でもやる」と決めていたからです。

他にも、

「文章は苦手です(>_<)」
と言っていたのに、1年くらいたった今では
普通に毎日メルマガを書いている方もいらっしゃいます。

その方も、
「絶対、コーチングを仕事にするのをあきらめない」
とおっしゃって、苦手でもやり続けていました。

たぶん、多くの方は
「何が何でもコーチングを仕事にするぞ」
と断言するまでは行っていないのでは?
と思います。

おそらく、
「そこまでやりたいかどうか、わからない」
という状態ではないでしょうか。

もしあなたがそういう状態でしたら、

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まずは、
「本当にやりたいことは何か」
をじっくり考えてみることをおすすめします。
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