6.142020
コーチはお客様から引き出すのが仕事だから、自分から発信するネタがない
こんにちは、田中直子です。
昨日のメールで、
「今後選ばれ続けるには、
という話をしました。
お客様に直接アドバイスをするのもそうですが、
普段のメルマガやブログでも、
それで
「もっとこの人の話を聞きたい」
と思ってもらうこと。
でも、そうすると
「コーチはお客様の話を聞いたり、
と困ってしまう方もいらっしゃいます。
私も最初のころはそうだったので、よくわかります。
ただ、
コーチングセッションでお客様から答えを引き出すことと、
あなたのことを知らない見込み客に興味を持ってもらうことは、
まったく別のことなのです。
お客様を増やしたいのであれば、そのための考え方が必要です。
想像していただきたいのですが、
「発信するネタがないから」
と、何も発信しないとどうなってしまうでしょうか?
たとえ、どれだけコーチングセッションの質が高くても、
「いいセッションさえしていれば、
なんてことはありません。
発信をしなければ、今後、
お客様に出会いたいのであれば、
心配しなくてもネタはありますよ。
1人でもお客様がいれば、
まずは、
「それでもネタがない」という方にお聞きしたいのですが、
お客様に伝えたいことは、本当に何もないでしょうか?
アドバイスしてあげたいことは何もないですか?
恐らく、
「お客様に伝えたいことが何もない」
「アドバイスしてあげたいことが何もない」
という方は、そもそも人に興味がないと思うので、
真面目にお客様のことを思うコーチであれば、たぶん、
よくおすすめするのが、
「目の前にお客様がいると思って、その方のために書く」
という方法。
目の前に困っているお客様がいたら、何と言ってあげたいか。
どんなアドバイスをしたらいいのか。
実際のお客様を想像しながら書いてみましょう。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
そんなコーチの方、全7回無料メールセミナーで分かります! ↓ 無料で学べる「コーチングを仕事にする方法」ご登録はこちらから
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。