6.12017
コーチングのご契約につながるセミナーの作り方
こんにちは。
コーチのウェブ集客の専門家、田中直子です。
私の起業コンサルのクライアントさんたちから、
【セミナーを開催したら、
というご報告が相次いでいます。
多くの方が、過去開催されたセミナーでは、
参加者さんの誰もコーチングに申し込んでくださらなかったそうで
でも今は、参加者さんの2割~6割くらいが
コーチングを契約くださるようになっています。
もちろん、最初から全員がうまくいくわけではないですよ。
練習が必要です。
練習を積んだ方は、このような結果を出されています。
私は、コンサル生様がセミナーを開催するときは、
・
・パワポ資料の添削をし、
・ロープレをし、
・初めての開催のときは、できる限り応援に行く
ようにしています。
(先週末は、名古屋、姫路、大阪に行きました)
ということで、今回は、
私がコンサル生様にお伝えしている
「ご契約につながるセミナーの作り方」
を一部お話ししますね。
一言で言うと、
【コーチングのお申し込みから逆算して作ること】。
これだけ。
その場で参加者様に満足いただくことは、もちろん大事です。
でも、それより大事なのは、
「コーチングに申し込みたい」と感じていただくことです。
そのためには、
・なりたい自分と、今の自分とのギャップに気づく
・そのギャップを埋めるためには、
ことが必要。
でも、いきなり
「なりたい自分になるには、コーチングが必要ですよ」
だけ言っても、ただの売込みになります。
だから、セミナーの場で「学び」が得られることも大事です。
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セミナーの場で学びを得ていただきつつ、
でも、なりたい自分になるにはコーチングを受けることが必要。
これをお伝えすることです。
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セミナーをやって
「コーチングのご契約」につながらない方は、
その場だけ参加者さんを満足させています。
そして、コーチングを薦めることをしていません。
それは、実は無責任なことなんですよね。
その場満足しただけで、実際に行動を変え、
現実を変えていける人はほとんどいません。
セミナーの場だけ満足して、モチベーションが上がっても、
現実が何も変わっていない。
あなたも、そんな経験がありませんか?
ほとんどの方は、継続的にサポートすることで変わっていけます。
だから、
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「あなたが変わるためにはコーチングが必要ですよ」
とお伝えするのも、主催者の責任なのです。
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★あなたのセミナーでは、
「なりたい自分になるにはコーチングを受けることが必要」
と伝えられていますか?
しっかりコーチングのご案内をして、
参加者さんがほしい未来を得られるよう、
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