2.262015
お試しセッションで気を付けること
ここのところ「お試しセッション」についてのご相談が多いので、
【お試しセッションの基本】
をお伝えします。
日本ではほとんどの方がコーチングを受けたことがありませんから、
「なぜ、他の悩み解決の手段じゃなく、コーチングが必要なの?」
ということを、
・ロジカルに
・事例を交えて
伝える必要があります。
・友達や上司に相談するのとは何が違うの?
・自己啓発本を読むのとは何が違うの?
・「あなたの中に答えがある」って言うけど、自分で自己分析するのとは何が違うの?
・「テーマ」って何?
・なぜテーマをクライアントが決める必要があるの?
・なぜ、継続する必要があるの?
・なぜ、今まで悩みを解決できなかった人が、コーチングだと解決できるの?
といったことすべてを、具体的な事例を使って説明しましょう。
単に
「お友達に相談するのだと客観性に欠けるので、あなたを客観的に見られるコーチがいいんですよ」
くらいの説明だと伝わりません。
「事前にメールでコーチングの説明を送ってますから、お試しセッションでは説明しなくていいですよね?」
という方もいらっしゃいますが、
メールでも、口頭でも、繰り返し説明しましょう。
くれぐれも、ほとんどのクライアントさんは
「コーチングを受けたことがない」
ということを忘れないようにしましょうね。
【他のどんな手段でもなく、コーチングが必要な理由】
あなたの中ではクリアですか?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。