8.172019
お客様目線を身に付けるのが難しい理由
こんにちは、田中直子です。
昨日のメールでは、専門家として認知されるには
「自分が主語の話」
を少なめにするといいですよ、という話をしました。
ただ、私も過去そうだったのでよくわかりますが、
自分が「自分話」をしている、
なかなか気づかなかったりします。
私が自己啓発セミナーに通っていたり、
いわゆる「コーチ仲間」
誰もが口々に
「私の話を聞いて~」
「気づきをシェアしたいの~」
「私が、私が」
という話をしていました。
仲間内で楽しむ分には全然いいと思います。
ただ、自分の気づきを聞いてもらったところで、
「素晴らしい気づきですね!
あなたのコーチングを受けたいです!」
という人は現れないですよね。
今思うと当然ですが、当時はそういう環境にいて、
起業して、コンサルの方の指導を受けるようになったら、
そのコンサルの方は、私の「自分目線全開」
容赦なく指摘を入れてくれました。
「自分の話はいいから、お客様目線で書いてください」と。
指摘されて初めて
「このままでは売れない、今すぐ発信を変える必要がある」
と気づいたわけです。
ですので、ビジネスをするのであれば「環境」
自分より先を行く人や、
そして、
ですから、私の講座では、私からはもちろん、
フィードバックをもらえる機会が常にあります。
過去の私と同じように、
何度もフィードバックを受けることで、
皆さん「お客様目線」
フィードバックをもらいながら訓練していけば、
あなたは、ご自身の発信に指摘をくれる仲間はいるでしょうか。
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