8.122021
いちばんコーチングを受けてくれやすい人は誰?
こんにちは、田中直子です。
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本日の内容:
【1】ハンパなく自分を高めてくれる時間です。
【2】いちばんコーチングを受けてくれやすい人は誰?
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【1】ハンパなく自分を高めてくれる時間です。
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
定例セミナーに参加された方からいただいたご感想を紹介します。
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グループディスカッションでの質問のワークで、
自分ももっと高みを目指したい。
そのために今やることに集中して取り組み、
やはり意識と行動力のある仲間と話し合うことは、
(谷脇 まゆみ様)
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ビジネスでは「どんな人と一緒に取り組むか」が大事。
やる気のある人でも、周囲がダラダラしていたら、
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
では、どんどん行動して進んでいる仲間に囲まれるので、
【2】いちばんコーチングを受けてくれやすい人は誰?
前回、
「悩んでいる人が必ずしもコーチングを受けるわけではない」
という話をしました。
ビジネスはお客様のお悩み解決。
でも、悩んでいそうな人に自分から「コーチング受けませんか?」
ということでしたね。
では、初心者がまずお客様を作るには、
それは、
「コーチングを受けることに抵抗がない人」
です。
必ずしも、悩んでいなくても構いません。
人は、必要なところにお金を使うというより、
自分が使いたいところにお金を使います。
たとえば、ブランド物のバッグが好きな人は、
悩んでいるからバッグを買うわけではないでしょう。
ほしいから買うわけです。
興味のない人から見ると、
「なんで、似たようなものをまた買うの?」
と思ってしまうかもしれません。
興味がない人には理解ができませんよね。
コーチングのお客様になりやすい人も、それと同じです。
お客様になるのは、
自己啓発やコーチングのような、
です。
・自分のことを探求したい、
・自分の内面に興味がある、
・勉強したい、
・自分をよくしたい、
という方たち。
「悩んでいるかどうか」は、その次なのです。
関心がある人なら、
また、実績が少ないうちから「悩んでいる人」
ですので、特に初心者の方は、悩んでいる人を探すより、
「コーチングのようなサービスに最初から関心のある人」
に声をかけるのがおすすめです。
では、そんな人たちはどこにいるのでしょうか?
たとえば、あなたがコーチングスクールで勉強したり、
起業したい人の集まりなどに入って、
自己投資に関心がある人が多いので。
私が2009年に起業した当時は、起業家の交流会に入り、
コーチングスクールの後輩にも声をかけました。
あとは、以前勤めていた会社の同僚などで、
そういった人たちは話が早かったです。
そういう風に考えると、
「悩んでいる人をターゲットにしましょう」
というのはマーケティングの常識ですが、実は、半分合っていて、
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