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あなたがコーチングで稼げるための「根本的な対策」

こんにちは。田中直子です。

「コーチングで稼ぐって、ムリだよね」

私がコーチングで起業すると決めたとき、
複数のコーチ仲間から言われた言葉です。

私は全然そう思わないのですが、
なかなか稼ぐのが難しいと感じている方も多いようです。

「じゃあどうしたらいいのか?」
という、根本的なことをお話します。

あ、特定の誰かを批判しているわけではないので、悪しからず。

私は、大勢のコーチの方を知っていますが、

少しコーチングで稼げるようになったら、
すぐにコーチングをやめて、
「コーチ向け起業塾」とか
「コーチ向け起業コンサル」に転向する方が多いです。

それって、

「コーチングで稼ぎ続けるのは難しいから、
コンサルに変えました」

って、自分で言ってるようなものじゃないか?

と、私は常々不思議に思っておりました。

先日、ダンナさんとご飯を食べながらそんな話をしたら、彼は
「カモを狙う方が稼げると思うんじゃない?」
と、バッサリ(笑)

(ダンナさんも起業家です)

私たちは「カモ」なのか…Σ( ̄ロ ̄lll)

よく話していますが、

コーチングのマーケット自体は伸びていないので、
現状では、稼げていないコーチを、
たくさんの起業塾やコンサルが奪い合う形になっています。

コーチングの市場規模は、
「カウンセリング」の半分、「占い」の3パーセントですよ。

だから、「コーチングをやりたい」方はいても、
「コーチングを受けたい」人がいないので、

起業塾やコンサルでノウハウを教わっても、
実際に稼げるようになる方はごく一部、ということになります。

だから、
【コーチングのマーケット自体を広げる】
ことを、先にやった方がいいんじゃないか?

と思うのです。

コーチングで稼げるようになった人は、
引き続き、どんどんコーチングのマーケットを広げる。

これが、稼げる人を増やすための「根本的な対策」だと考えます。

その方が、結果的にビジネスの安定につながるし、
業界全体のためになると思うんだけどなあ。

たとえば、
「コーチング?何それ?」
という方は多いけど、

「英会話スクール?何それ?」
って言う人はいないでしょ?

英会話スクールと同レベルの認知度があれば、
あなたのコーチングへのお申込も、
お試しセッションからの成約率も上がるはずです。

面倒くさがってやらない方が多いですが。

でも私は、これまでも、これからも、
自分自身がコーチングのマーケットを創り続けます。

そして、私を信じて付いて来てくれている、
大切な方たちが、
クライアントを増やせるよう支援します。

それが、長年コーチングをやっている
リーダーとしての責任だと思うのです。

これを読んでくれている方の中にも、
共感してくれる方がいたらいいなと思います。

私の意見に共感いただける方。

ぜひ、
一緒にコーチングのマーケットを広げませんか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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