こんにちは。田中直子です。

読者さんから、

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「やりたいことが分からない方が周りにたくさんいます。
でも、自分のコーチングで
どのように役に立てるのか、よく分かりません。」
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というメッセージをいただきました。

「やりたいことが分からない人を助けたい！」
という方、多いのではないでしょうか？

確かに、
「やりたいことが分からない」方は多いし、
増えています。

でも、そういった方が
「じゃあコーチングを受けよう！」
となるかと言うと、そうではありません。

というか、ほとんどの方は
「コーチングを受ける」
という選択肢にすら頭にないのです。

たぶん、そういった方が取る行動は

・転職エージェントに相談する
・占い師さんに相談する
・ネットや本の「適職診断」をやってみる

そんなところでしょうか。

では、どうやったら、そういう方たちに
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振り向いていただけるのでしょうか？
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それは、

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コーチングで得られる価値を、
ロジカルに伝えること。
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「ああ、それなら、コーチングが必要だよね！」
と、クライアントさんが納得できる説明をすることです。

それさえできれば、
コーチングをまったく知らない方に
「ぜひお願いします！」
と言っていただくことは難しくありません。

「もっと早く、コーチングを知っていればよかった！」
と言っていただけます。

「他のコーチと比べて決めます～」
なんて言われることもありません。

だから。

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コーチングをまったく知らない方に、
ロジカルに価値を伝える努力をしましょう。
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今のところ、コーチングの市場はとても小さいです。

「カウンセリング」の半分。
「占い」の約3パーセント。

だから、私たち1人1人が、
マーケットを広げることが必要なのです。

面倒くさがって、やらない方も多いですが。

今後も、私は先頭を切って
コーチングのマーケットを広げていくし、
ぜひあなたも一緒にやっていただけたらな、と思います。

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