3.312017
「で?」と思われていませんか?
こんにちは。田中直子です。
コーチビジネスコミュニティ 響」に参加されて
3か月ほどたった方よりいただいたご感想をご紹介します。
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◆「響」に参加される前は、どのような課題をお持ちでしたか?
集客のしかた、SNSとの付き合い方がわからない
読まれる文章の書き方がわからない
◆「響」に入会された決め手は何ですか?
参加できなくても動画を送ってもらえるところ
コーチ専門でブレが少ないと感じたところ
成功されて活躍され信頼できるコーチから教えてもらえるところ
◆参加されて、どのような成果がありましたか?
まだまだ行動力が乏しく数ヶ月遅れている状態ですが、
今後のスケジュールが頭の中にある状態ができています。
Zoom導入で、どんな状況でも参加できることがわかったのでよかったです。
(Y. S様)
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Y. S様は、「響」が「コーチ向け」なので入られた、とのことですね。
そう、「コーチング」は、他のビジネスよりも売りにくいのです。
「なぜコーチングが売りにくいのか」
を理解したうえでやらないと、どんなにがんばっても売れません。
(それだけ、市場を開拓する余地が存分にある、ということですが)
たとえばあなたが税理士さんだったら、メリットは明確ですよね。
私も税理士さんを雇っていますが、
「雇うのが当然」という感じで、何の迷いもなく契約しました。
でも、「コーチング」はそうではありません。
「コーチを雇うのが当然」と思っている人は、コーチング業界の人だけ。
なぜか?
それは、
「コーチングはメリットが曖昧だから」。
多くのコーチの方は、ブログなどで
・私のコーチングを受けると、あなたの強みが明確になります。
・人生の伴走者としてサポートしてもらえます。
・モチベーションがアップします。
などと曖昧に表現しています。
しかも、それを問題だと気づいていない方が多い。
そのような表現では、ほとんどの場合、「で?」と思われるのです。
いや、その前に読者さんの目にも留まらないです(涙)
目に留めてもらうには、
・強みが明確になってどうなるのか?
・伴走者としてサポートしてどうなるのか?
・モチベーションがアップしてどうなるのか?
を、明確に言語化する必要があります。
具体的な「ビフォーアフター」を提示するわけです。
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ライザップの広告のイメージで!
それさえできれば、「売れっ子コーチ」に一歩近づくことができますよ。
★今一度、クライアントさんに提供する
「ビフォーアフター」が明確か、見直してみてくださいね。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
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