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短い文章、長い文章、どっちがお申込みにつながる?

こんにちは。田中直子です。

 

「コーチ専門起業コンサル」のクライアントさんから

「ステップメールから初めてお申込みが来ました!」

とのご報告をいただきました。

よかったです(涙)

ここのところ、LINE@とかFacebookで情報発信している方が多いですね。

「メルマガ離れ」
なんておっしゃる方もいます。

マーケッターの方でも

「最近は文字数が多いと読まれない!
LINE@みたいな短い文章じゃないと読まれません!
メルマガは終わってる!」

みたいに言う方もいますね。

LINE@に一度に投稿できるのは500文字 。

一方、私やクライアントさんが発行している
ステップメールは、1通あたり3000文字以上が普通です。

5000文字くらい書く方もいらっしゃいます。

それでも、読者さんには、メールをすべてしっかり読み、
数10万円のコーチングにお申込みくださる方がいるのです。

それって、なぜでしょうか?

「この人のメール、もっと読みたい!」
と思っていただけるからです。

本当に必要だと感じたら、読者さんは、
たとえ長くてもしっかり読んで理解してくださるのです。

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そういう、コーチングの価値を理解される方を
お客様にするなら、短い文章では価値が伝わりません。

むしろ、長い文章の方が、しっかり価値が伝わるのです。
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クライアントさんには 、そんな風に
思っていただけるステップメールの書き方をお伝えしています。

「文字数が多いと読まれないから、LINE@で短い発信をするのがいい」
という人には、

「読者さんて、もっと賢いよ?」

と言ってあげたいです。

LINE@しか読まない方をお客様にしないならそれでもいいですが。

もちろん、LINE@とかFacebookを否定はしていませんよ!

私も使っていますし。

でも、

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「コーチングの価値を理解してくださるお客様」は、
しっかりメールを読んだうえで、理解して申込みくださるのです。
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「メルマガは読まれないからLINE@がいい」
なんて言う人を尻目に(笑)
しっかり価値が伝わる内容を、ステップメールで伝えていきましょう。

私がいつも
「お申込みにつながるステップメールを発行しましょう」
とお話している理由はそこにあります。

このステップメールがあれば、
お試しセッションにお申込みくださる時点で、
あなたのコーチングの価値を理解し、
やる気十分な状態で来てくださるクライアントさんがほとんどです

(私の場合、お試しセッションからの成約率は9割です)

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