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売込んでると思われそうで契約を勧められない

こんにちは。田中直子です。

前回のメールで

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お試しセッションの場では、
クライアントさんが決断するために
コーチが背中を押してあげる必要がある
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という話をしました。

そしたら、数人の方から、
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それは分かるのですが、売込んでいると
思われそうでなかなか「契約しましょう」と言えません
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というお声がありました。

そうおっしゃる方は、
「自分が人からどう思われるか」
を気にしてしまっていますね!

私たちコーチが意識を向ける対象は、あくまでも「クライアントさん」です。

コーチングスクールに行かれた方は、きっと習ったと思います。

「自分」に意識を向けるのではないですよね。

「人からどう思われるか」を気にしている時点で、
矢印が自分に向いてしまっているのです。

「クライアントさんへの貢献」より、
自分のことが大事になってしまっています(>_<)

「コーチングセッションのときは
クライアントさんに意識を向けられるけど、
いざご契約となるとなかなか言えない」

という方も多いと思います。

そういう方に知っていただきたいのは、

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ご契約をおすすめするのは、クライアントさんのため
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ということです。

なぜなら、契約しないと、クライアントさんは成長の機会を逃すからです。

クライアントさんはあなたのコーチングを必要としています。

でも、クライアントさん自身ではそれに気づいていません。

だから、コーチが
「あなたには私のコーチングが必要です」
というのを伝えて、おすすめしてあげることが必要なのです。

とはいえ、いきなり
「あなたには私のコーチングが必要です」
と言うのではないですよ。

それこそ、売込み感満点のトークになってしまいます。

お試しセッションでは、最初の30分間で
【ご契約につながる説明 】
をしましょう。

「コーチングやった方がいいですよ」
とおすすめするのはその後です。

クライアントさんに貢献するために、堂々とご契約をおすすめしましょう。

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