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マネるな危険!コーチングを売っている人の特徴

こんにちは。田中直子です。

本題です。

いつも私は、コーチングをビジネスにするなら
「コーチングそのもの」を売るのではなく「お客様の悩み解決」を売りましょう、

という話をしています。

それをお話すると、

———————————————————
でも、コーチングそのものを売っている人もいますよね?
———————————————————

と疑問に思う方がいらっしゃいます。

はい、おっしゃる通り、一部には「コーチングそのもの」を売っている方もいらっしゃいます。
(私の知り合いにもいます)

ただ、今「まったくのゼロ」からビジネスを始める方がマネするのはちょっと難しい場合も。

なぜなら、そういった方は、このいずれかのパターンに当てはまることが多いからです:

【1】すでにコーチングで起業して10年以上の実績がある

2005年くらい(?)にコーチングがブームだった時期があり、
当時は「コーチング」というだけで珍しくて売れたそうです。

実際、私より古くからコーチングをやっている方からは、
「昔は『コーチングやってます』だけで売れたよ」
なんて話を聞きます。

すでに10年以上コーチングをやっている方は、
そういった時期から続け、ブームが過ぎてもずっと実績を作っているのです。

出版している方も多いです。

つまり、すでに自分のブランドが出来上がっている、ということ。

【2】 コーチングスクールの講師

コーチングのスクールの講師が受講生をクライアントにする、というのはよくあります。

コーチングスクールには「コーチングに興味がある人」
が集まっているので、当然、講師の周りには見込み客さんがいっぱい、ということ。

【3】 何度断られても絶対にあきらめない強い心を持っている

上の2つのいずれかに加えて、この3つ目を持っている方。

断られても決してへこたれずに「コーチング受けませんか?」 と言い続けられる。

私は過去、300人に「コーチング受けませんか?」
とメールして1人もご契約にならなかったことがありますが、

その私を上回るくらい強い心を持っている、ということですね。

**

私が知る限りで「コーチングそのものを売れる人のパターン」をご紹介しました。

それができている方には相応の理由がある、ということですね。

もちろん例外はあるかも知れませんが、当てはまる方が多いと思います。

今からビジネスを始める方は、
今から過去に戻って10年以上の実績を作ることはできませんので

「コーチングそのもの」ではなく
「お客様の悩み解決」を売ることをおすすめしているわけです。

私のクライアント様はもちろん、
過去数年以内に起業してうまくいっている方は、
「お客様の悩み解決」を売ってうまくいっています。

「もしかしたら10年後に売れるかもしれない方法」
ではなく
「今売れる可能性が高い方法」ということですね。
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