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私がコーチングの月商5万円だったころの話

こんにちは。田中直子です。
「コーチングで起業を志して4年たちますが、
まだ生活レベルの収入を得られていません。
今も派遣の給料で生活しています。
もうあきらめた方がいいのでしょうか?」
というご相談をいただきました。

たぶん、ビジネスにかける時間が少なすぎたり、
やり方がよくなかったり、
いろんな理由があると思います。
限界までビジネスに時間を費やして、
あらゆる方法を試してみることが必要かもしれません。

あきらめるのはその後。

私自身、起業して最初の半年間は、月の売上が5万円くらいでした。

東京で1人暮らしをしていたので、
生きているだけで毎月数10万円がかかります。

わずかな退職金はとっくに底をつき
(外資系企業は一般的に退職金が少ない)、
貯金を切り崩して生活していました。

通帳の預金残高がどんどん減っていきます。
「このまま生活できなくなっちゃうのかな?」
と、何度も思いました。
でも、「コーチングをビジネスにする」ことを
あきらめることは、絶対にしませんでした。

コーチングが「仕事」として世の中に広まることで、
「自分を大切にする人」が増えることを知っていたからです。

そして、そういう人が他人にも思いやりをもってかかわるようになり、
世の中がよくなると思ったから。

一方、
起業当初、複数のコーチ仲間から

「直子さん、コーチングで起業するの?
いや〜、難しいと思うよ…」

「私、コーチングで食べていくの、あきらめた」

という言葉を聞きました。
それを聞いて、

「コーチは、クライアントに希望を与える仕事じゃないの?
そんなコーチが、自分で希望を失っているなんて、おかしいよ!
あんたそれでいいの?」

と叫びたくなりました。
それで、
「必ず、コーチングで食べていけるようになる」
と決めました。
売れている起業家を徹底的に研究し、できることをすべて取り入れました。

飲み会も一切行かず、起きている時間はぜんぶビジネスに費やしました。
そして、1年後、月の売上は10倍以上になっていました。

私が、コーチングの収入で生きていけるようになったのは、
「そうすると決めたから」です。

そして、周りに何と言われようと、あきらめずに継続したからです。

これしか理由がありません。

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コーチングを仕事にできない方は、
成功する前にあきらめた方です。
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あきらめさえしなければ、必ず成功できます。
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私の周りで起業に成功している方々も、

・預金残高が500円だったとか
・奥様から「生活どうするの?」と真剣に詰め寄られたとか

ギリギリまで追い詰められた経験がある方も多いです。

それでも「や〜めた」とならなかったから、今があります。
ご相談くださった方は、4年間あきらめていないので、
その時点で素晴らしいです。

成功できる可能性は十分ありますよ。

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