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セールス苦手な人の思い込み

 

こんにちは、田中直子です。


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本日の内容:

【1】ご感想:自分の成長を感じることができました。

【2】セールス苦手な人の思い込み
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【1】ご感想:自分の成長を感じることができました。


昨日は
「オリジナルビジネスの作りかた」
講座の日でした。

昨日やったことの1つは
「オンラインセミナーの練習」。

参加者様からはこんなご感想をいただきました。

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スライドを共有しながらセミナーの練習をさせていただきました。

自分ではわからない自分の雰囲気や、さらにこうするといいといったフィードバックをいただき、とても勉強になりました。

また、この半年を振り返る時間がありましたが、自分で振り返るだけでなく、それについてもフィードバックをいただくことで、自分の成長を感じることができました。

ありがとうございました。

(中山 依里子様)
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【2】セールス苦手な人の思い込み


前回のメールで、売上をもっとも左右するものは「セールス」だという話をしました。

※前回の内容↓
「今、何をすれば売上につながるの?」
https://coachingfk.org/l/m/u28opg1ssMNTWl


とはいえ、
「セールスは苦手」
という方も多いですね。


「売り込んでるみたいで、いやだ」
「できれば避けたい」
「セールスなんかしなくても、ブログやSNSから自然にお客様が来てほしい」
という声はよく聞きます。


何を隠そう、私も起業初期はセールスが大の苦手でした。


子供のころ、新聞の勧誘などが来ると、母親がいつも
「またセールスが来たわ、イヤねえ」
なんて言っていました。

確かに当時は、強引なセールスをする方は多かったように思います。


私の中には
「セールス=悪いこと」
みたいなイメージが、完全に貼りついていたのです。


なので、起業した当初も、セールスがイヤで仕方なかったです。


恐らく、「セールスが苦手」という方も、セールスに何らかの悪いイメージが付いているのではないでしょうか。


私たちは、言葉に勝手なイメージを貼り付けています。


セールスとは、お客様と話して、サービスに申し込んでもらうことです。

お客様によりよくなっていただくために、必要な行為ですよね。


それだけのことなのに、私たちは勝手に
「売込み」
「強引」
「苦手」
「やりたくない」
「嫌われる」
などなどのイメージを貼り付けているのです。


「セールスしなきゃ」
と思った瞬間に、そういったネガティブなイメージが湧き起こってくるのでしょう。


セールスという行為そのものに善悪はありませんよね。

それなのに、私たちが勝手に悪いイメージを貼り付けているわけです。

「思い込み」とも言います。


なので、セールスに悪いイメージがある方は、まず、
「セールスという言葉に、自分が勝手に悪いイメージを貼り付けているのだ」
という認識を持つといいですね。


ちなみに、私や、オリジナルビジネスの作りかた講座の参加者様が行っているセールスは、どちらかというと「セールス」ではなく「説明」です。

売り込むわけではなく、論理的に説明をすることで、お客様に申し込んでいただけるトークを練習しています。

今どき強引なセールスをしても売れませんし、後でトラブルになりますから。


セールスが苦手という方は、「セールス」というより「説明」をする、という意識でやってみるといいかも知れません。

しっかり説明をするだけで「申し込みます」と言ってもらえるようなトークを磨いてみましょう。


 

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