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ご感想:数十万円でご契約いただき、自分がびっくりした

こんにちは、田中直子です。

私の起業コンサルを受けてくださっている
「谷脇まゆみ様」にインタビューさせていただきました。

ぜひご覧になってみてください。

・以前は「コーチング」を売っていて、何の専門家なのか決まっていなかった

・熱意をもってサポートしたいと思え、人生経験を活かせしてお役に立てるお客様像を決めた

・「まゆみさんにお願いしたい」というお客様からのお申込みが全国から来るように

・1時間数千円でコーチングをしていたのが、数十万円でご契約をいただけるようになり、自分が一番びっくりした

・田中直子のコンサルを選んでいる理由

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谷脇まゆみ様インタビュー

https://coachingfk.org/l/m/Mc39pbjSTCzdXW

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谷脇様、ありがとうございます。

谷脇様のお話には、コーチング起業で成功するためのヒントがいろいろ入っていますよね。

たとえば、

「どういう方をお客様にするか」

の決め方。

・熱意を持てる

・コーチングスキルや人生経験を活かして役に立てる

この両方が重なる方をお客様に設定した、

そうすると、数十万円で契約くださるお客様が現れた、ということでしたね。

お客様を決めるときの「必須要件」はいくつかあります。

その必須要件を重要度順に並べると、このようになります。

1. あなたにお金を払ってくれる

2. 強みや経験を活かして実際にお役に立てる

3. ご自身が情熱を持てる

そもそも、お金をいただかないとビジネスになりませんから、お金を払う方をお客さんにするのがまず大前提。

3つ目に挙げた「ご自身が情熱を持てる」ももちろん大事なのですが、最優先ではありません。

これまで数え切れないほど多くのコーチの方を見てきましたが、れない方の多くは

「自分の情熱」にこだわり過ぎる傾向があります。

・私が婚活で苦労したから、婚活で悩んでいる人をお客様にしたい

・私が子育てで苦労したから、子育てママをお客様にしたい

・私がダイエットで苦労したから、ダイエットしたい人をお客様にしたい

などなど。

もちろん、婚活や子育てやダイエットのコーチングがダメという意味ではないですよ。

あくまでも例として挙げただけです。

お伝えしたいのは、あなたが

「こういう人をお客様にしたい」

という人と、

「あなたにお金を払ってコーチングを受けたい」

という人は、必ずしも一致しない、ということです。

一方的な片思い、ということはよくあります。

「私は絶対こういう人をお客様にしたいの!」

と頑固になってしまうと、出会えるかも知れないお客様を逃してしまいます。

両想いになれるお客様を探してくださいね。

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谷脇まゆみ様インタビュー

「数十万円でご契約をいただけるようになり、自分が一番びっくりした」

https://coachingfk.org/l/m/Mc39pbjSTCzdXW

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