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お試しセッションを受けてもらえない(涙)

こんにちは。田中直子です。

今週末は、私が運営する
「コーチビジネスコミュニティ 響」のセミナーがあります。

テーマは
「お試しセッション徹底練習会」。

ビジネスを始めたばかりの方は、
周りの方に声をかけてお試しセッションを
受けていただくのが必要ですね。

でも、

「お試しセッションにお誘いしても、受けてもらえない(涙)」

とお悩みの方は多いようです。

そもそも、
お試しセッションを受けてもらえなかったら、
当然、ご契約にもつながらないですよね。

では、どうやったら、
お試しセッションを受けていただけるのでしょうか?

それには、

・普段の行動
・あなたの「あり方」
・お誘いの仕方

など、考えることはいろいろあります。

たとえば、

・複数の人に同じ内容のお誘いメールをコピペで送ったり、
・普段のFacebookの投稿が愚痴っぽかったり、
・そもそも「コーチングを受けない人」を誘っていたり、

という状態ですと、お試しセッションを受けてはもらえません。

ということで、今回は1つだけヒントをお伝えします。

それは、
「最初から、相手と契約するつもりで誘うこと」。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

「えっ?私はいつも契約するつもりでお誘いしてますよ!
でも、なぜか契約にいたらないのです」

という方もいらっしゃるかもしれません。

実は、そういった方は、内心
「契約を断られるのが怖い」
とビビっていたりします。

それで、契約を断られるのが怖くて、つい
「お試しセッション『だけ』でもいかがですか?」
なんて言ってしまうと、

当然ですが、相手は
「お試しセッションだけ」
受けるつもりで来ます。

それで、お試しセッションの場になって
「あの~、コーチング継続しませんか?」
といきなり言うことになり、

クライアントさんも
「は?お試しセッション『だけ』っていう話じゃなかった?」
となるわけです。

それで、
「ああ、全力でセッションやったのに、
契約してもらえなかった(涙)」
ということに。

想像してみると、当然ですよね。

誘い方からしてへっぴり腰だから、
契約につながらないのです。

「断られるのが怖いから、
最初から断られないようにしよう」

という、「自己重要感」満点の考えをしているのですね。

クライアントさんと契約したいのであれば、
最初から「契約するつもり」で考えて行動してみましょう。

あなたが「へっぴり腰」か、「本気」かは、
お誘いするメールの時点で相手に伝わっているものですよ。

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