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あなたのセールスレター、コーチングの価値を伝えられていますか?

「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の田中直子です。

 

今回は、

◆クライアントさんが申し込みたくなる、セールスレターの作り方

をお話しします。

(セールスレターとは、
コーチングの内容や料金が書かれているウェブページのこと)

 

コーチの方のセールスレターを拝見すると、

「セッション月2回 ○○円」

とだけ書いてある方がよくいらっしゃいます。
コーチの人が見た場合は、これでも問題ないかも知れません。

コーチ同士なら、セッションで何をするか想像がつくからです。

 

ですが!
クライアントさんは、コーチングの素人。

「コーチングセッションで何をやるか」
を知りません。

 

そもそも、

・コーチングでは、マンツーマンで話す
・継続して受ける

ということさえ知らない方が多いです。

 

だから、

「セッション月2回 ○○円」

だけですと、

「セッションって、具体的に何やるの??分からない…」

となってしまいます。

 

なので、それだけでは不親切。

 

だから、

「具体的なセッション内容」
^^^^^^^^^^^
を、セールスレターに入れる必要があります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

たとえば、私の「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」のセールスレターでは、

・ターゲッティングやポジショニングのアドバイスをします
・メルマガやブログ記事の添削をします
・集客方法のアドバイスをします
・メールセミナーの添削をします
・コーチングセッション上達の相談に乗ります


などなど、セッションでやることを20個くらい載せてます。

 

これを言うと、謙虚な方は

「私のセッションでは、
ただクライアントさんの話を聴いてるだけで、
他に特に何もやってないんですよ」

「自分を売込むのは苦手なので、書くことが思いつきません」

と言います。

 

もし、そういうあなたが

「私はクライアントさんの話を聴くだけです」

と言っていたら、クライアントさんはどう感じるでしょうか?

 

「ぜひ、あなたのコーチングを受けたいです!」
と思うでしょうか?

 

たぶん、難しいと思います。

 

それどころか、

「話聴いてもらうだけなら、友達に聴いてもらうからいいです」
となっちゃうかもです。

 

「ただクライアントさんの話を聴いてるだけで、他に特に何もやってないんですよ」

と言うのは、レストランで

「ランチ1000円」

とだけ書いてあって、ランチの内容が書いてないのと同じです!

 

そんなレストラン、入りたくないですよね!

 

あなたから見たら、
「ただクライアントさんの話を聴いているだけ」
と思えるかも知れませんが、

 

よーくセッション内容を細分化してみると、

・ワークを取り入れていたり、
・意見を言ったり、
・何かアドバイスをしたり、
ということがあるのではないでしょうか?

 

そういう、セッションでやっていることを、細かく「見える化」しましょう。

 

で、セールスレターに堂々と書いてください。
==============================
これは、「売込み」じゃないんです。
クライアントさんが【コーチングの価値を理解する】ためのものです。
==============================

 

クライアントさんが、あなたのコーチングの価値を理解し、

「この内容なら、ぜひお願いしたいです!」

と言っていただけるためのもの。

 

◆あなたのセールスレターは、
クライアントさんがコーチングの価値を理解できるようになっていますか?

◆あなたのコーチングの内容を具体的に書いてありますか?

チェックしてみてくださいね!

 

・コーチングを説明するのは難しい。
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