10.132017
「大人の恋愛」していますか?
![](https://xn--qckf6b9lqb3866ansd.com/wp-content/uploads/2017/10/PAK85_daisukidesu20130208_TP_V4.jpg)
こんにちは。田中直子です。
婚活している友人が数人いて、
婚活パーティーの話を聞くことがあるのですが、
パーティーに行くと、
その場にいる全員の異性と数分間ずつ話して、
「Aさんが第一希望で、Bさんが第二希望」
みたいな希望を出すそうです。
それで、うまくお互いの希望が合うと、
連絡先を交換したりお茶に行ったりできます。
もちろん、カップリングできたからと言って、
すぐにお付き合いしたり結婚するわけではなく、
何度か食事に行っても「やっぱり合わないな」
とフェードアウトすることも多いそうです。
当たり前ですが、
いきなり「結婚しましょう」とはならないわけです。
中高生くらいだと、何の前触れもなく唐突に
「好きです!付き合ってください!」
とやっちゃう場合もありますが、
何度かご飯に行ったりして、だんだん距離を詰めて、
「相性が合いそうだな」となったら、
初めて「じゃあお付き合いしましょうか」となるわけです。
何者かわからない人と、いきなりお付き合いはしないでしょう。
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コーチングの説明をしても、なかなかご契約につながらない
——————————
という方は多いですが、
そういった方は、たいてい、
「中高生の告白」と同じことをやっています。
つまり、
何の前触れもなく、いきなり
「コーチング受けませんか?いいものなので!」
「私、あなたにコーチングしたいんです!」
とやっちゃっているわけです。
相手からすると、
唐突に「コーチング受けませんか?」
と言われても、心の準備ができていないし、
なにしろ、あなたのコーチングをよく知らないし…
と、引いてしまうわけです。
——————————
「コーチングをおすすめする」のは、「大人の恋愛」と同じ。
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いきなり「付き合ってください!」とやってはいけません。
クライアント候補の方と、
「この人、気になる」から始まって、
「この人とお付き合いしたい(=コーチングを受けてみたい)」
となるまで、
・なぜ、他の手段ではなく、コーチングが必要なのか
・なぜ、たくさんいるコーチの中でも自分がいいのか
を伝えたり、
あなたの人となりがわかる発信をして、
そうして、あなたがいきなり
「コーチング受けませんか?」と言うのではなく、
クライアントさんの方に「受けてみたい」
そうすれば、
★徐々に、
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