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ご感想:練習できる場があるのはとてもありがたいです。

こんにちは、田中直子です。


私が運営している
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
では、オンラインセミナーやセールスの
ロープレをしています。


※セミナーの雰囲気を少しお見せします

 


先日、「オンラインセミナーのロープレ」を開催したときに参加された方からいただいた感想をご紹介します

他の方がやったロープレを見てのご感想です。
 ↓
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セミナーのロープレは私自身もやらせていただいた経験がありますが、実際の本番で試す前に練習できる場があるのはとてもありがたいです。 

メンバーやアシスタント講師の方々、直子さんからフィードバックを頂けので、
セミナーの精度が上がります。

それだけでなく、人前で話す練習にもなるので、実際のセミナーで落ち着いて話せます。

セミナーの構成も「御契約から逆算」して重要なポイントを教えていただけるのでセミナーからの成約率はとても高いです。


(石原 恵子様)
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がんばって知り合いに声をかけて、コーチングに興味を持ってくれる人が見つかった。

お試しコーチングも受けてくれた。


でも、いざ
「継続してコーチング受けてみませんか?」
とセールスしてみると

「いや、今回はお試し『だけ』のつもりなんで」
「ちょっとお金が」
「今ちょっと忙しくて」

などなどと言われて断られてしまう。


なんで、そんなことになってしまうのでしょうか?


たぶん、大きな原因の1つは、
「練習せずぶっつけ本番でセールスしているから」

 


というか、これまで13年間コーチング業界にいますが

セールスの練習をしている」というコーチをほぼ見たことがありません。


コーチングセッションの練習をしている人は結構います。

それなのに、セールスの練習はしたことがない、というより、練習が必要だ」という認識すらない方が大半です。


そういった方々は、見込み客さんを前にしていきなり「私のコーチング受けませんか?」と迫っているようです。


「コーチングセッションが上達すれば売れる」
と思っている方も多いですが
コーチングだけ上達しても売れません。

そもそもセールスをしないと、コーチングを受けてくれる人に出会えないからです。


「コーチングではアドバイスをせず、質問します」
「1回〇〇分で、セッションは月に〇回です」
などなど、「コーチングのやり方の説明」しかしない方もいますが、これはセールスではありません。


その前に、「継続してコーチングを受けたい」と思ってもらうためのトーク、つまりセールスが必要です。

コーチングセッションの腕を磨くのとは別に
「セールスの練習」が必要です。



これまで出会ったコーチには
「コーチングには価値があるから、セールスなんかしなくても売れるはず」
と思っている方もけっこういました。

たとえコーチングに価値があっても、セールスをしないと
コーチングを受けてくれる人に出会えません。


先ほど話したように、
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
ではセールスの練習をしていますが、


「いやー、ぶっつけ本番でやらなくて、本当によかったですね!」
ということがよくあります。


くれぐれも、しっかり練習してからセールスに臨んでいただけたらと思います。

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