9.192021
私の周りには見込客がいません
こんにちは、田中直子です。
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本日の内容:
【1】オリジナルビジネスの作りかた講座に興味はありますか?
【2】私の周りには見込客がいません
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【1】オリジナルビジネスの作りかた講座に興味はありますか?
近々、
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
の参加者を募集します。
これは、
・同業者と差別化するための「哲学的思考」を身に付け
・私と仲間からのフィードバックをもらいながら
・あなただけの「オリジナル商品」を作り
・他と比較されることなく「あなただからお願いしたい」
詳細はこのメルマガでは案内せず、
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という方は、以下リンクをクリックしておいてください。
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リンク先は私のブログです。
クリックした方だけに、後日、講座の詳細をお送りします。
【2】私の周りには見込客がいません
前回、
いちばん簡単な「お客様第一号」の作り方
という話をしました。
「あなたの半径5メートル以内にいる人をお客様にしましょう」
という内容でしたね。
こういった話をすると、
「私の周りには見込客になりそうな人がいません!」
と主張する方が現れます。
日本には、約1億2千万人の人間がいます。
仮に、そのうちの半分がお年寄りと子供だったとしても、
そう考えると、
「見込み客がこの世にまったくいない」
ということは考えにくいでしょう。
では、なぜ
「私の周りに限っては見込み客がいない」
と思えてしまうのでしょうか?
いろいろな方によーくお話を伺ってみると、
「知り合いに声をかけるのは恥ずかしい」
「怪しいことをやってると思われそう」
「断られたら嫌だ」
「人間関係にヒビが入りそう」
などなど、様々な声が聞こえてきます。
「旅の恥はかき捨て」
という言葉があるように、
なぜか私たちは、知らない人の前では恥をかいてもいいけれど、
だらしない格好で近所のコンビニに行くのに、
でもよく考えてみると、
また、そもそも私たちは「怪しいこと」をやっています。
知り合いに
「コーチング受けませんか?」
などと声をかけて、
「何それ?怪しい」
なんて言われて凹んだご経験のある方もいらっしゃると思います。
相手の方のそういう反応はごもっともです。
まったくコーチングを知らない人から見たら、
「ただ会話するだけでお金を取られる」
「自分らしく生きられるとか、人生がよくなるとか言われても、
というイメージを持たれても仕方がないのです。
ですので、
「はたから見たら怪しいサービスを売ろうとしている」
と自覚したうえでやることが必要です。
でも、半径5メートル以内の人であれば、
一方、あなたをまったく知らない、
「個人的に連絡して説明して、わかってもらう」
という、名誉挽回のチャンスはないわけです。
なので、個人的に連絡を取れる見込み客さんを増やし、
知り合いに怪しまれたり、断られて傷つくのは嫌でしょう。
私も何度も経験したのでわかります。
だから、
「私の周りには見込み客はいない」
「ウェブのどこかに、私をわかってくれる見込み客がいる」
ということにしたくなるかもしれません。
とはいえ、ビジネスをやっている以上、
断られるのに慣れていくことも必要ではないでしょうか。
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