8.242021
コーチング受けたいと言ってもらえる人、そうでない人
こんにちは、田中直子です。
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本日の内容:
【1】ご感想:
【2】コーチング受けたいと言ってもらえる人、そうでない人
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【1】ご感想:
先日は
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
の定例セミナーを開催しました。
参加者様からいただいたご感想の一部をご紹介しますね。
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自分ひとりで考えていても行き詰まってしまう事が多いのですが、
これぞまさに「場の力」だと感じます。
今回はビジネスの先輩の体験談も聞けて良かったです。
上手くいっている人とそうでない人の違いがよく分かりました。
起業の成功率はとても低いので、自分ひとりでは続きません。
場の力と、
現状に満足せず、更なるチャレンジを頑張ります!
(石原 恵子様)
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【2】コーチング受けたいと言ってもらえる人、そうでない人
知り合いに
「コーチング始めました!受けてみませんか?」
と声をかけても、
反応がなかったり、「興味ないよ」なんて言われてしまう。
こういうことって、よくありますね。
一方で、同じように知り合いに声をかけて、すんなり
「コーチング受けてみたい!」
と言ってもらえる人もいます。
この違い、どこにあるでしょうか?
反応がなかったり「興味がない」と言われてしまう場合、
そもそも、周囲の人から
「この人はコーチだ」
と認識されていない
ということがあります。
逆の立場を想像してみるとわかりやすいと思います。
たとえば、あなたのお友達で、
そういう人から突然、売り込みモード全開で
「コーチング始めました!受けてみませんか?」
とメッセージが来たら、どう感じるでしょうか?
「??何なの突然?」
と思うのではないでしょうか。
コーチングとかビジネスをやっている人だとまったく思っていなか
唐突すぎて、ちょっとびっくりしますよね。
逆に、知り合いに声をかけて、すんなり
「コーチング受けてみたい」と言ってもらえる人は、普段から
「私はコーチングのお仕事してます」
というアピールをしています。
SNSだったり、会話の中だったり。
それで、周囲から
「この人はコーチとして活動しているんだな」
と認識された状態を作っています。
その状態で知り合いに声をかけるので、唐突感がないわけです。
ビジネスでは、
「自分が自分をどう思うか」よりも
「周囲から自分がどう見られているか」
の方が大事。
お金を払うのはお客様ですから、お客様から
「この人はお金を払うべき相手だ」
と認識されている必要があります。
たとえ自分で「私はコーチだ」と思っていても、
つまりお金をいただけないということです。
「この人はお金を払うべき相手だ」
と思っていただけるには、
常に、
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