9.192018
フィードバックを受けて落ち込んだことはありますか?
こんにちは。田中直子です。
いろいろな講座などに行っていると、
フィードバックをしたり、されたり、ということがありますね。
私もいろいろな講座やコミュニティに参加して
いるのですが、そのうちの1つで以前あったことを共有します。
ある参加者が、講師の方に
「こんど、こんなことをやろうと思いますがどう思いますか?」
みたいな質問をしました。
すると、講師の方が
「それは愚か者のやることですよ」
というフィードバックをしていました。
そのフィードバックを受けた参加者は、落ち込むでも傷つくでもな
「わかりました!ありがとうございます!」
と反応をしていたのです。
そんな風に、かなりハッキリと言われても、
「自分」と「行動」を切り分けて考えられるので、
感情的にならずに前向きに受け止められるのですね。
だから、その方はビジネスがうまくいくんだな、と納得。
(その講座は年商数千万円以上の人だけの講座です)
一方で、フィードバックを受けるのが苦手だったり
慣れていない方は、そういったフィードバックをもらったときに
「ディスられてる」
と思ってしまうことも多いです。
「自分個人の価値が下げられてる」
と感じてしまうようです。
それで無用に落ち込んだり、思わず反論してしまったり。
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なので、フィードバックを受けるときに限らずですが、
「自分」と「行動」は、切り分けて考えるといいですね。
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フィードバックはあくまでも「行動」に対してのもの、と捉える。
「個人的に捉えない」のが大事です。
(もしかすると「フィードバック」と称して
人格否定してくる人もいるかも知れませんが、
そういうのは例外として、ここでは「行動」に
対してフィードバックされた場合のことです)
それで、もちろんすべてのフィードバックを
真に受ける必要はなくて、取捨選択すればいいわけですから。
いろんなフィードバックが来たとしても、
「自分」と切り離して考えられれば、
冷静にその中から必要なものをピックアップできます。
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