10.32017
ダサイ同業者批判をしていませんか?
こんにちは。田中直子です。
先日は、
「お申込みにつながるステップメールの核づくりセミナー」
でした。
参加者様からはこのようなご感想をいただきました。
↓
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◇お申込みされる前は、どんな課題をお持ちでしたか?
まだ独立前ですが、独立後に自分のビジネスの
価値を伝える手段としてステップメールは
有効だと考えていたので、その方法を知りたいと思いました。
◇参加されてみて、どのような気づきがありましたか?
「ステップメールは読者の価値観を変えるためのもの」
というのがとてもストンと落ちました。
まずは、自分が起業の決断にいたった経験を言語化することから始めます。
(K. I様)
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K. I様、ありがとうございます。
さて、
マーケティングでよくある手法に、
【共通の敵を作る】
というのがあります。
たとえば、こんな感じ↓で、
「『Facebookで1日5回自撮り投稿しなさい』
なんて言ってるコンサルタントがいるそうです!
そんなアホなことを言うコンサルがいるなんて、呆れます!
私の手法では、そんなことをする必要はありません!」
こういった方は、自分の手法を売りたいので、
他の手法を売っている同業者をわざと批判しているんですね。
それで、
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こういう方たちは、なぜ批判したくなるかというと、
つまり、「自分が同業者と似ているから」です。
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この批判のネタって、単なる「具体的な手法の違い」ですよね?
圧倒的に、「絶対あなたにお願いしたい!」
というレベルに達していないため、他者の
「具体的な手法レベル」を批判するしか、
「私は同業者と同じレベルですよ」
と言っているようなもの。
横並び、どんぐりの背比べなわけです。
(私的には、子供のケンカに見えてしょうがない)
そうなると、お客様の方も、
どちらを選んだらいいかわからず、
いつまでも同業者と比較されることになります。
なので、
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同業者と差別化したいのであれば、そういう
「単なる手法」レベルではなく、
「あなたしかいません!」というくらい
強烈に差をつける必要があります。
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子供同士だからケンカするのであって、
生まれたばかりの赤ちゃんを大人が批判することはないですよね?
そのくらいの差が必要。
では、どうすれば「強烈な差」を付けられるか。
その1つの方法が、
「お申込みにつながるステップメール」
を作ること。
これを作ると、
読者さんに
【新しい価値観】
をお伝えすることができます。
「悩みを解決したいなら、コーチングがいい」
「たくさんいるコーチの中でも、あなたがいい」
ということを、納得感がある形でお伝えすることができます。
程度の低い同業者批判をすることなく。
そして、
【ぜひ、あなたにコーチングをお願いしたいです!】
と言っていただくことができます。
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あなたもぜひ、「新しい価値観」を伝えていきましょうね。
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