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あなたは大丈夫?お試しセッションの「よくある間違い」【コーチングを仕事にする方法】

「どうやったら、お試しセッションからコーチング契約を結んでもらえますか?」

というご相談をよく受けるので、

【お試しセッションのよくある間違い】

をお話します。

いろいろあるんですが、1つは

【コーチングを受けると気づきがあります!】

というセリフ。

「え?コーチングは気づきがあるじゃないですか!
それの何がいけないんですか?」

と思ったあなた。

「気づき」
っていう言葉自体が悪いって意味じゃないですよ。

ただ単に「気づき」って言われても、漠然とし過ぎていて、クライアントさんは

「気づきって何よ?」

となっちゃうんです。

なので、

「具体的にどんな気づきがあるのか?」
「その気づきが、なぜクライアントの悩みを解決するのか?」

を、

「ロジカルに」
「事例を交えながら」

説明する必要があります。

コーチにとっては「気づきがある」って当然のことなんですが、
相手はコーチじゃありません。

ほとんどの方は、コーチングを受けるのが初めて。

だから、

「コーチの常識は世界の非常識」

くらいに思った方がいいです。

———————————-
「なぜ、コーチングで成果が出るのか?」

を、これでもかというくらい、懇切丁寧に伝えましょう。
———————————-

「コーチング受けたことがあるので知ってます!」

という方にも、説明の手抜きをしてはいけません。

私のオリエンテーションを受けてくださる方にも、

「コーチング受けたことがあります」

という方がたまにいらっしゃるのですが、

当然、以前受けたコーチングは、私のコーチングではないので、
やり方は違うはずです。

実際に、よく伺ってみると、
中身はコーチングじゃなくコンサルだったりすることもあります。

ということで、

「コーチングを受けると気づきがあります。
期間は3ヶ月間です。」

だけで安易に説明を終わらせちゃいけないのです。

だから、「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の塾生様には、
お試しセッションのロープレをさせていただいています。

そして、

「『この方をコーチングしたい』と思ったクライアントさんには、
全員契約していただいてます!」

という報告をいただいています。

お試しセッションの「よくある間違い」、
ご希望があれば、次回以降にまた解説しますね。

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