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コーチングを受けたい人って、どのくらいいるの?

週末は

「コーチビジネスコミュニティ 響」

のセミナーを開催しました。

テーマは

「イチから始めるコーチのマーケティング」。

参加された方からは、このようなご感想をいただきました。

 ↓

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◆参加される前は、どのような課題をお持ちでしたか?:

WEBで集客できたらいいなぁと思って

ブログを少しずつ書いてはいたものの、

メルマガへの誘導もうまくいかず、

「そもそも自分はどんな悩みを持っている人に

コーチングをしたいのか」

が、だんだんとわからなくなっていました。

◆参加されて、どのような成果がありましたか?:

マーケティングの全体像を教えてもらうことで、

ブログを書くことがマーケティングの

どの部分をやっているのかが分かりました。

それから、コーチングが、

カウンセリングや占いに比べて

本当に世の中に知られていないので、

販売する前にきちんと価値を伝えないと

いけないということが自分の中で大きな気付きでした。

また、セミナー中に

「クライアントのどんな悩みを解決したいか」を考えた後、

直子さんに指名され、あやふやなまま発表しましたが、

そこで直子さんにいくつか質問してもらうことで

少しずつ具体的になっていってよかったです。

(足達 亮様)

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足達様がおっしゃっているように、

「響」のセミナーでは、レクチャーだけでなく、

ワークをやって、その場で成果を出していただけるようにしています。

さて、あなたは

「コーチングを受けたい人が世の中にどのくらいいるか」

を考えたことってありますか?

コーチングを受けてくれる人がいないと

ビジネスになりませんので、これは知っておきたいですよね。

まず、試しに、「カウンセリング」とググってみてください。

「カウンセリングを受けたい人」向けの広告が主に出てきますよね?

それでは、次に「コーチング」とググってみましょう。

「コーチングを学びたい人」や、

「コーチングで稼ぎたい人」向けの広告が多くありませんか?

「コーチングを受けたい人」向けの広告は少ないと思います。

これって、どういう意味でしょうか?

コーチングを提供したい人 > コーチングを受けたい人

つまり、

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コーチングを提供したい人の方が、受けたい人より多い

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ということ。Σ(T□T)

(だから、世の中にコーチ向けの集客コンサルが増えているのです)

けっこうショックじゃないですか?(涙)

こんなことをお伝えすると、

「ええっ、じゃあ、コーチングをビジネスにするのは無理なの?」

と思われるかも知れません。

そんなことはないですよ!

私は2010年から今にいたるまで、コーチングの収入で生活しています。

これまでアドバイスさせていただいたコーチの方たちも、

数10万円のご契約をいただいたり、

会社を辞めてコーチングで独立したりしています。

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コーチングをビジネスにすることは可能です。

でも、普通にコーチングを売るのでは難しいです。

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では、どうしたらできるのでしょうか?

それは、

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コーチングをまだ知らないけど、

潜在的に必要としている方に、

あなたのコーチングの「価値」を伝えること。

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「すでにコーチングを知っている人」

をターゲットにしようとしないことです。

世の中、コーチングを知らない人だらけです。

逆に言うと、

「未来のクライアント候補の方だらけ」ということ。

コーチングをまだ知らない方に、価値を伝えていきましょう。

それで、コーチングのマーケットを自分で創り出しましょう。

でも、これはそう簡単なことではありません。

(だから私は、「短期間で稼げますよ」とかは一切言いません)

ですので、私は「お申込みにつながるステップメール」

を中心とした、ウェブの仕組みを作ることをお勧めしています。

・ブログだけでアピールするより、

・知り合いに声をかけるより、

ずっと効果的に「コーチングの価値を伝える」ことができます。

・コーチングを説明するのは難しい。
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