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80歳おばあちゃんに分かってもらえる「怪しくない」コーチングの伝え方【コーチングを仕事にする方法】

先日、

「コーチングは誤解されてるよね」
と思ったら、もしかしたら

「コーチングそのもの」
を売ろうとしているからかも?

というお話をしました。

で、周囲の方に
「コーチングやってるの!」
と鼻息荒く伝えて

「怪しい・・」
と思われてしまう方はけっこう多いようなので、そのような方に向けて

【怪しくないコーチングの伝え方】
の実例を紹介します。

今日、私の自宅兼セッションルームの大家さんにお会いしました。

80歳くらいのチャーミングなおばあちゃんです。

入居して5年くらいはなかなか覚えてもらえず、

何度お会いしても
「初めてお目にかかるかしら?」
と言われ、

「いえ、何度もお目にかかってますよ~」
と返したり、

ここ数年は、ようやく覚えてもらえたものの

「ここに住んで1年くらいかしら?」
と聞かれ

「いえ、もう8年になります」

という会話を繰り返していました(^^ゞ

で、その大家さんから、今日はいきなり
「田中さん、どんなお仕事されてるの?」

と聞かれました。

で、

「コーチング」ってご存じないよね・・
「コーチ専門起業塾」って言ったら、もっと分からないよね・・

と思ったので、

【女性のための進路相談です!】
と答えてみたところ・・

「あら、そうなの~、いいお仕事ね^^」

とのことでした。
(よかった~通じた)

私は、同業者の集まりとか、
明らかにコーチングを知っている方たちには「コーチングやってます」と言いますが、

そうでない場合は、「コーチング」という言葉を使わず伝えています。

「30代女性で転職を考えている人が、
やりたいことを見つけて仕事にできるための相談に乗ってます」

とか。

【「コーチング」という言葉を使わず自分のコーチングを説明する】

をやってみると、
「怪しい度数」が低くなり、

「そうなんですね!」
と伝わりやすいです。

私のクライアントさんにも、
「『コーチング』という言葉をそれまで知らなかった」
という方が多いです。

でも、
「このメルマガを読むと、自分の『やりたいこと』が見つかりそう!」
から入って、コーチングを受けてくださるようになったんですね。

だから、

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コーチングを知らない方に
「自分が何をやっている人か」
を伝えられることは超大事。
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あなたは、
コーチングを知らない方にも、自分の仕事を伝えられていますか?
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チェックしてみてくださいね!

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