こんにちは、田中直子です。

 

私の個別起業コンサルを受けてくださっている「中山依里子様」から、コンサルを受けてのご感想をいただきました。

許可をいただいてご紹介します。

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Q. 田中直子の個別起業コンサルにお申込みされる前は、どのような課題をお持ちでしたか？ 

A. 少し前まで別の集客コンサルで学んで実践していましたが、6ヵ月経っても売り上げが上がらないままで、夫からも期限を告げられ

「そこまでに結果が出なかったらあきらめてくれ」

と言われていました。

Q. いろいろと塾やコンサルがある中で、私を選ばれているのはなぜですか？ 

A. 直子さん自身がコーチとしての実績があったこと、

「コーチはマーケティングを学んでもダメ」

という言葉が響き、やり方があるのかもしれないと期待が持てました。

また、いろいろなサポート体制も魅力でした。

Q. 実際にコンサルをお受けになり、どのような成果がありましたか？

A. 受ける前は、有料クライアントはいませんでしたが、入って1ヶ月以内に、5名のクライアントを獲得することができました。

それまで、商品はコーチングだと思っていましたが、直子さんにアドバイスをいただいて、高額の商品を作り、 4ヶ月目に初めてトライしたオンラインセミナーで198,000円のご契約をいただきました。

これも具体的な指導と、きめ細かいアドバイスのおかげと感謝しています。

(中山依里子様)

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中山様、ありがとうございます。

さて、このご感想の中で、中山様が

「商品はコーチングだと思っていた」

とおっしゃっています。

多くの方が同様に

「自分の商品はコーチング」

だと認識されています。

でも、そうではないのです。

商品がコーチングだと認識していると、なかなか売れません。

「自分がコーチングを売りたいからコーチングを売る」

という発想になるからです。

「コーチングありき」なのです。

ビジネスとは「お客様のお悩み解決」です。

お客様はコーチングに興味があるわけではありません。

自分の悩みを解決したいのです。

悩みが解決するのであれば、手法は何でもいいわけです。

先ほどご紹介した中山様が売れるようになったのは、

「どんなお悩みのお客様に、どんなビフォーアフターを提供するか？」

を徹底的に考えたからです。

そして、お悩みを解決できる「商品」を作ったから。

単に「コーチングやってます」ですと、数多いる他のコーチと一緒くたにされ、

「あー、コーチングね！」

「最近、コーチングやってる人、多いですよね」

「他と何が違うんですか？」

なんて言われてしまいます。

なので、独自の商品づくりは、売れるために必須と言えますね。

 

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